前回記事
10月に3回目の無料記帳指導があった。
個人指導としては、2回目。
前回、
指導員の方に入力してもらった続きを、
本来は、収入や支出の変化があるたびに
毎日、日に日に会計ソフトに
更新していったほうがいいのだが、
10月の無料記帳指導の日の
2日前に
9月の分の売上げや経費をあわてて
会計ソフトに入力した。
患者さんも少ないので、
ほとんど変化ももなく。。
って売上げです。
入力はこんなもんだろう。(‘_’)
PC入力だと操作は簡単に感じるけど、
この記帳を手書きでやるとなるとめんどそう!
ってか素人には絶対無理だ。
今の時代、個人事業するならPCの会計ソフトはどうあがいても必要です。
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やよいの青色申告 13(販売メーカー:弥生)
みんなの青色申告14 消費税改正対策版(販売メーカー:ソリマチ)
※弥生とソリマチが割りと有名なメーカーのようです。
その年にあった最新版のを買いましょう。
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こんな感じで、
市販の記帳ソフトとしては、
「弥生」や「ソリマチ」という会社が割りとメジャーなようです。
(2018年加筆:現在では「freee」というネットのソフトもあります。)
ソフトもいろんなバージョンがあるようですね。
(解説本などもでてる。)
私は、別のソフトを使っているので、
記帳ソフトを詳しく知りたい方は
ネット検索お願いします。<(_ _)>
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無料記帳指導も
1時間の時間をもらっていたが、
40分で終わった。
(つか10分経過した時点でもう終わりが見えた。)
なんとか質問とかして、
自分なりに時間を引き延ばしたりした。(;一_一)
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<今回学んだ科目について、書いていく。仕分けについて>
◆9月に新しく買った87,000円位のノートPCは、
10万円以下だったので「消耗品」
10万円以上だと、「減価償却資産」になります。(・・・たしか。)
◆大体の施術道具は、科目は「消耗品」でいいみたい。
治療道具、マクラ、ベッド、カーテンなどなど
◆ペンなどのものは「消耗品」でいいって感じ。
◆ガソリン代→車両関係費
◆月刊の専門書を購読して、月の購入金額が数千円なら「雑費」、
毎月何万もするなら「書籍代」など
新たな科目をつくってもいい。
◆個人事業用に使っている携帯電話やインターネットも
個人事業用の通帳から引き落としにして経費にあげてよい。
「個人事業用の通帳」でなく、
「プライベート用の通帳」で引き落とされている場合でも、
ぜんぜん経費としてあげるのには問題ないが、
この場合は、
引き落とし先の個人事業に関係ない通帳(プライベート用の通帳)の
金の出し入れデータも書かないといけなくなるので
記帳がややこしくなる。
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【10万円以上の物を購入した場合】
◆PCが10万円以上だったり、
10万円以上の物を購入した場合は、
「一括償却資産」(三分の一づつ年間の経費にいれるようになっている。)
(また、10~30万円のものを買ったとき、
一括で経費にあげる特例もあるようですが、
そんな使わないようでした。
これは、その年の収入が多かった時の
収入を減らすための税金対策のための特例のようです???)←私には関係ないようだ。
※だいたいは通常のパターンとして、
10万円以上の品を買ったときは、
「一括償却資産」として1年に三分の一づつ経費としてあげたほうが、
“その年に1度に全額一気にあげるよりは、”税金が安いようです。
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<確定申告は、>
これら、記帳したものをもとに、
決算の時に、この記帳のデータが必要で、
平成25年1月中旬から~下旬に
市役所かどっかから確定申告の書類がくる。
その送られてきた書類を
書いて行って提出するという流れです。
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私が理解していることを記載していますが、
万が一に誤りがあるかもしれませんので、
ご参考までに。
内容は自己責任で把握や理解をお願いします。<(_ _)>
つづき
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