鍼灸院【開業届け】を出す「都道府県税事務所」に実際行った時の雰囲気

2013年3月21日木曜日

鍼灸開業にあたっての知恵・知識

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過去の記事:「鍼灸院の開業の手続きしたもの。」
で書いた、
「都道府県税事務所」に実際行った時の話。
どんなふうに手続きするか
雰囲気だけでも参考になれば幸いです。(*^_^*)
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ネットで調べたのですが、

「税務署」と
「都道府県税事務所」に
【開業に関係する税の届け出】を出すことが
必要な感じだったので、
都道府県税事務所、私のとこは「県」なので、
県税事務所ということですね。

そこへ行きました。
名称は、○○(管轄地域名)総務事務所ってとこで、
そこは、○○(大まかな地域名)地域振興局ってとこの中にありました。

保健所と同じく、
またもや家から30㌔以上離れた街へ
行かなければいけませんでした。
(私の街にはそういう機関がないため。)
はじめ、受付の近くにいた
50歳代くらいの男性の職員に
私が「鍼灸院を開業するのですが、
ここ(県税事務所)にも届け出しないといけないと
ネットでみたのですが…」と言ったら。

 

50歳代くらいの男性の職員が
「開業の届け出…。そういうのあったかなぁ?係りの人が今別のお客さんを対応しているのでお待ち下さい。」って

 

感じだった。

そんなメジャーじゃないのだろうか?この届け出はw

 

私は、ここにこなくても良かったんかなぁ…。
と思えた。
待ってる間、
その変のチラシみたら、
個人事業税のあらまし」ってチラシがあった。

 

鍼灸院も通常は個人事業であるから、
ここの施設とは関係ありそう。
やっぱ来て正解だったんだと思いました。

 

で、係りの人が来て、
「個人事業税 開業・廃業・休業・異動 申告書」
っていうのを渡してくれた。

 

印鑑さえあれば、
その場にいて書いて提出できそうだったけど、
書いたのコピーとかとっておきたかったので、
用紙だけ貰って出ました。

そして、別の日に
「個人事業税 開業・廃業・休業・異動 申告書」を提出に
県税事務所に行ってきた。
「個人事業税 開業・廃業・休業・異動 申告書」 を記入して、
事前に提出用紙のコピーとって行ったのです。

 

そして、用紙を提出すると、
職員さんが受け取ったという印鑑をついて、
「念のため、コピーを渡しておきますね」とおっしゃり、
それをコピーして渡してくれた。
なんだここでコピーしてくれたのかい。(-_-;)

 

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開業すると、いろんなところに提出書類とか、あるかもしれません。
提出書類は出来るだけコピーで控えをとっておく事をおすすめします。
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まーそんな感じで
「都道府県税事務所」への開業届けの作業は終了でした。

 

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鍼灸の開業手続き、
【1】保健所
【2】税務署
【3】都道府県税事務所
とりあえず、この3点を押えとけば、
開業届けの提出は終了です。
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開業の届け出関係は、ある程度済んだ。
「よーし、あとは店の準備(看板や内装や道具など)だー!」
なんつって気合いが入ってきます。(*^_^*)

 

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しかし、
この日、用紙を提出して夕方自宅に帰ると、
母が高額な布団の悪徳訪問販売(約40万円)に引っかかっていた。。
そっからしばらく
それのクーリングオフの関係で
完全に開業準備の関係は停止状態だった。
(数日後、完全に解決した。とにかくすごい疲れた。。)

このように、
予想だにしない出来事もあるので
時間には余裕を持って開業準備をしましょう。(p_-)
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