【開業準備段階】で、実際、【施術道具をどのくらいネット注文】したか。

2013年3月24日日曜日

【鍼灸開業 準備・手続き 編】

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実家のドアホン、
ドアのインターホンっていうのでしょうか。

そのドアホンを防犯の為に
かえようという事になって、
パナソニックの
どこでもドアホンの【品番】VL-SWD700KLっていう
1番いい機種にかえようってなった。

なぜそれかというと、
音声+動画の録画が出来る機種が
これしかパナソニックではこれしかない。(平成24年上半期の話。)
他のは録画って書いてあるけど、
静止画を8枚とるだけ(音声無し)だった。

なぜパナソニックかというと
電気屋で見たら私の知ってるメーカーの
ドアホンがパナソニックしかなかったから。
パナソニックが
ドアホン市場を支配している感じがした。
家電量販店に行くと79800円だった。

上位機種だけに値段がはる。
場合によっては、それ+工事費とかかかるみたい。
店員に、値段の交渉のつもりで、
79800円に工事費も含まれてるのかとか、
何年保障ついてるのかとか(その家電量販店では、メーカー保障だけみたいだった)、
工事なしで配線だけだったらいくらするのかとか聞いてたら、

店員の方がいらつき気味に
「配線の販売はしてないので、工事費に配線の値段も含まれますね。」
みたいな事言って、
「ふんっ」みたいな感じで、
店員がその場を去って行った。

えぇ?!!
私のイメージとしては、
アメトーークの家電芸人みたく店員と会話してるつもりだったし、
展開としては、
計算見積もりしてみましょう。的な事を店員が言って
値段交渉とかすると思ってたのに。
店員のあの態度は何なんだ??(-_-;)

ちくしょーと思って、
家に帰って、価格.COMでそのドアホンの品番入力すると、
41000円ちょっと位(1位)からあった、
しかも3000円追加で延長保障(5年保障とか)付き。
送料無料とか。

品が、同じで私が行った家電量販店と
ネットショップの価格の差が約39000円。

 

 

この値段の差は何なんだ??
こんな感じで、
ネットと店舗販売とでは物によっては大きな値段の差があります。

 


特にその辺になさそうな変わった品物だと、
私のような田舎町だと
遠方にいったり来たりで探すのも大変です。


施術用のタオルやシーツは、
自分の思うようなサイズや色の物にしたかったので
ネットで購入しました。

 


パソコン等の保証が必要なものは、
店舗販売のところで買った方が私的には安心です。


<こんな感じで鍼灸院の備品を買う時、>
ネットで買うか店舗販売で買うか見極めが必要です。
きちんと見極める事で、
何も考えないで購入するよりだいぶ値段に差が出てきます。

—————-

 

…ということで、余りためにならないかもしれませんが
私が備品を買うのに時間がかかったよ。
って内容の話です。
↓↓↓
今回は、
色んな必要な物(備品っていうの?)を
すでにネット注文していていた時の話しですが、
タオルや枕とかベッド関係など、
結構どれがいいのか
いちいち結構迷うから以外と時間が掛かりました。

 

送料含んでも、
ネット注文の方が安い場合が多いんです。
あと、この田舎にそんな商品自体売ってないこともあり、
とてもネット注文は便利なんです。

 

でもガンガン必要な物を
何品もネット注文してると、
買い物しすぎかなぁ…って急に不安になる。
でも買わないとどうしようもない品ばかり…。

 

たくさんの注文した品が
実家で開業したので、
どんどん実家に届いて
親が買い過ぎとか思って心配しないだろうかとか、
どうでもいい事で行動がスローペースになったりもしました。

この感じは、あんま他の人には伝わんないかな。
私は気が小さいな。。(-_-;)
質感とか分かんないから、
できれば、
直に店で見て購入したいのが本当はいいのだけど。

 

開業しようって思いたつ前の前の段階で
備品の目星位はつけて、
いざ開業って時には
ネットで一気にどさっと注文出来ると
とても時間短縮になります。

 

ここは反省しました。
この備品の選ぶのが、
めちゃめちゃ時間かかったんです。
他の開業準備もしながらだったり、
パートも途中からし出したので2~3ヶ月かかった。。(;一_一)マジで

—————-

 

あと、パソコンでネット注文で買おうと思った時に、
買おうと思った商品名自体が
よく分んなかったり。

 

例えば、
畳の部屋で部屋をカーテン等で仕切りたいとする。
【その部屋を仕切るために、2本の棒を床から天井につっぱって、間にカーテンをかけるヤツ。】

こう検索しても出てくるわけがなく。
これが、なんという物質名なのか。商品名なのか。
ってしばらく悩んで・・・数日、時間が経過www
答えは、『パーテーション』でした。

—————-

 

こんなかんじで、
それ自体の名前がわかんなかったり、
いいのがネット検索で探しきれなかったり。

あと、
どうせ買うならいいのをかわないとと思いつつ、
初経費は抑えないとって言うのの葛藤の連続。

迷ってるうちは、買わない方がいいかも。ってなって
日をおいて考えようとか何回かあるし。

 

私のような、
へぼい店でも迷うから
しっかり店舗開業しようって人は
もっと備品選び迷うんだろうはずです。( ..)φメモメモ

とにかく、時間が掛かる。
私が優柔不断なだけだろうか。
って思ったりするけど、みんなこうなると思う。
—————

 

 

<備品購入の他にもする事がちょこちょこある。>
あれやこれや。
利用者一人一人に対する、
消耗品は、とりあえず一ヶ月位の理想の
利用者の人数を100人として、
1ヶ月分を注文した。
(※物によってはまとめ買いの方が安かったので3ヶ月分を注文。)

施術道具などの備品を注文する他にも、
カルテとか問診票とかなんやら
まだまだ準備するのある。
全然、利用者を対応できるようなオープンできないわー。
このままだといつまでたってもだめだー。
患者相手して素直に収入欲しいー。(>_<)
看板も節約のため自分で作って、さっさとオープンしよう!
と思っていました。

ですがこの後、

あと料金決めて…。
1人あたりの施術時間や、
定休日、
1日の診療時間を決めて・・・・。

 

って、
こんなのもはっきり決めてないや~。
やべぇ。全然間に合いそうにないw
って、なりました。(T_T)

実際、
今日は2件のネット注文だけで日が暮れた。。
と言うスローペースな進行具合ですすめていました。

 

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<鍼灸の施術道具を、とりあえずどの位の施術回数分、買ったか?(私の場合)>
↓↓↓↓↓
利用者に、実際に使う
鍼灸施術用の注文個数として、
自分なりに開業準備中に考えたものです。
100人分の利用者の分を注文するとして、
(灸点紙)は、200枚入りで一箱。
200枚(1箱)=20枚×10人
100人では、200枚(1箱)×10箱分=2000枚で10箱必要。
(鍼)は、一人1本計算で100本あればいい。

太さを試してみたくて、1番2番3番を1箱ずつ。
(鍼皿、使い捨てシャーレ)は、衛生面的に必要な物で、
なんとなく多めに300人分、300枚分。
(有痕灸用のモグサ)を一番質のいいのを100グラム。

 

これでどの位の人数できるか不明なので、
使いながらカウントしていけたらなと思っています。
(円皮鍼、パイオネックス)一箱の単価が高く
10箱まとめ買いの方が安かったので、
まとめて10箱注文しました。

 

高かったけど自分でも試しに使うだろうし。
(灸)用の(線香)を(点をつける鉛筆を赤と黒1本づつ買った。)
38,000円位した。(治療院用の枕を1つの代金も含む。)
私には痛い出費。。






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