鍼灸の情報収集の方法 (その1:鍼灸師会へ入る)

2013年3月12日火曜日

【鍼灸院の運営・業務の流れ】関連

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鍼灸の情報を収集するには、どうしたらいいのでしょうか?

鍼灸師の修行をつんだ場所の先生(師匠にあたる人)
鍼灸師の先輩や、
鍼灸学校の同級生
「鍼灸」関係のの学会や勉強会に来ていた鍼灸師の方たち
など
生で分からないことを聞くのがまず通常で一番最適な方法すね。

でも、みなさんって「すべて」を教えてくれるわけではないです。

施術方法にしても、
これは「とっておき」とかそういうのって
何年もかけてその先生が知り得たりしたことなので
そうそうたやすく教えるわけはないですよね。

 

師匠と弟子の関係ならまだ分かりますが、
たまたま勉強会でさっき顔を合わせた人に
「何年とかけて作り上げたとっておきの施術方法」があったとして
それを教えるわけはないのです。

 

施術方法やその他、
金銭的なこと(売上げや簿記の関係など)って
聞きずらい事もありますが、
聞いてもそうそう教えてもらえませんね。

 


「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥」
とよく言います。
確かに、それはそうなのですが、
「聞いたからと言って、必ず答えてもらえると思うな。」
という事もありますよね。

 

一番いいのは、どっかの鍼灸師の会に入ればいいと思うじゃないですか、
実は、修行中、私は準会員として
ある鍼灸師の会(どことは言いません。)に入っていました。

 

毎月のように勉強会(地方の鍼灸の会)はあるのですが、
やはり、施術に関しては、どういう施術をしているかという事は
あまり言わないんですよね。
(積極的に勉強会などを開いて教える先生もいらしゃいます。)

 

 

なぜ、教えないかというと、
地方会なので、同じ似たようなエリアで
営業をしている先生方が集まっているわけです。
患者さんのとりあいでしのぎを削っているのに
わざわざ、自分の鍼灸院でやっている施術方法を教える事はしない。

 

 

っていうのは、よく考えてみると当然なのですよね。
そんな感じで、ネットではなく
現実に生で情報を収集するにも限度があります。
もし教えたくても、
教える側も手間がかかるので、
そうそう時間さけないですよね。

 

ですが、やはり一番情報集めにいい手法は、
鍼灸師の会に入ることや鍼灸の勉強会や学会等にいくことではあります。(*^_^*)

 

 

しかし、(ー_ー)!!
私の場合は、
「地方会のある鍼灸師の会」には入っていないし、
師匠や弟子ときの先輩・後輩もいることはいますが、
何でもかんでもは、師匠などにも聞きずらい。

 

 

というか、何もかも聞きづらいw
(内気な性格のせいでしょうか。(;_;))

 

さらには、鍼灸師学校の同級生とかにも、
やっぱり聞きだせないんですよね。
鍼灸学校を卒業して年々、
連絡をしあわなくなるものです。。(私だけですかね(-_-;))

お金もなくって勉強会や学会などにも
ほぼ現在行けてませんね。
お金があったら勉強会に行きたいのですが、
もし勉強会に行ったとしても、
そこにいる鍼灸師の方と
私は(度胸がないので)名刺交換などできないと思います。
「こんなことでは、ダメだろ。」
っとツッコミ入ると思いますが(-_-)/~~~ピシー!ピシー!

 

鍼灸うんぬんより、性格形成からだと
社会から言われそうですが、(-_-)/~~~ピシー!ピシー!

 

実際こうした状態に似た人って多いのではないかと思うわけです。

 

 

そういう人向けに
「私なりの、
鍼灸の情報の収集の仕方」に関することを書いてみます。

 

「鍼灸師の会に入った場合の情報収集」のレベルというか
雰囲気は上記に書いた通りです。
どこかの会に入れば、
「鍼灸院の運営のすべてが分かる」
というのは期待しすぎかも???
いや、えーと勉強や情報は
それなりには会に
入っていれば入ることははいりますよ。

(どっちやねん。(-_-)/~~~ピシー!ピシー!)
文章が変ですいません。

 

まぁ、私のような気質の
似たような現状でお困りの鍼灸師さんがいたら、
このブログに書いてある
カテゴリ内の「鍼灸の情報収集の方法」が参考になれば幸いです。






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