今回は、「白色申告と青色申告の違い」について少し書きます。
私は、税務署の委託先から無料で記帳指導を受けてました。
平成24年の半ばから期間は半年位。
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その記帳指導での講義の中で、
白色申告と青色申告の事で、
自分にとってためになったなと思える話がありました。
【白色申告】は、
白色申告は、以前は帳簿付けるとかしなくてよかったんだけど、
H22年だったか?、
白色申告でも帳簿とか付けをしないといけなくなったみたいです。
なので、もう青色申告も帳簿はつけるわけで、
「白色申告のメリットっていよいよない」とのこと。
【青色申告】は、
・青色申告の10万円控除と
白色申告のすることは変わらなくなったそうです。
・白色申告するなら青色申告10万円控除。(←どうせ帳簿つけるので)
・青色申告10万円控除するくらいなら、
頑張って青色申告65万円控除した方がいいとのことでした。
しかし、所得が少ないから65万円も控除しなくていいから、
65万円控除しないでいいやって人も多いそうです。
この控除で所得税に影響出ますよねまず。
やはり、所得が多い方が、所得税が大きく、
所得が少ない方が、所得税が少ない。
なので、青色申告65万円控除しなくても所得少ないから、
複式簿記など、記帳に
手間もかかるし青色申告65万円控除しなくていいって
人が多いんだそうです。
実は、
【例え、65万円の収入がなかったとしても
65万円控除した方がよく
市民税や国保税、介護保険税にも影響が出て、
青色申告65万円控除した方が安くなる。】
ということでした。
★場合によって、青色申告65万円控除を
するとしないでは、
税金に20万円位は差が出るということでした。
だから、青色申告65万円控除にした方がいいということ。
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しかしながら、記帳とかってまったくやり方わかりませんよね。
それを「税務署の委託先から無料で記帳指導」して
もらいながらやっていた感じです。
商工会や民商、青色申告会などに入るのがってとり早そう。
あと、開業関係で何か買ったなど領収書は必ず取っておくこと。
日々の売上も記録しておきましょう。
当然ですかね。
PCの会計ソフトの弥生会計とか、
会計ソフトを使えば、とくにその他に
紙媒体での記録とかいらないようです。
むしろ、PC会計ソフトを使わないと、
素人には難しいそうです。
PCと会計ソフトは開業の時、必須になりますね。
個人事業での確定申告とかまったくの未知の世界。
とても心配です。
開業を考えてる人もこの辺気になっていると思います。
人によっては、知っていることや
低レベルだと思うかもしれませんが、
とにかく、どんなことでも
いろんなことを報告できたらと思っております。
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