開業する場合、
通常、お金はありません。
開業を初めて当分は、
自分の今の携帯を個人事業の時も使用する事を
私はおススメします。
だいたいの方は、
携帯電話って今の時代すでに所有してますよね?
はじめはとにかく支出を減らすべきです。
とくに月々にお金(月額)が
かかるような支出はなるべくおさえる事。
鍼灸院でも会社の起業でも
「創業して1年は食べていけないだろう」と世間では言われています。
というわけで、
今、手持ちの携帯電話を「プライベートと鍼灸院用」として使用しましょう。
固定電話がないと、
なんとなくだが信用されないのでは?とか、
年配の方は携帯電話番号に馴染みがないから警戒するのでは?などと
私も思ったのですが、
開業してもうすぐ1年になるが
今のところ差しつかえないです!(@_@)
以外と携帯電話でも大丈夫。
今の時代って、
十数年前と違って
お年寄りも携帯電話所有してる時代ですのもね。
最近は、治療院などの電話番号も
固定電話でなく携帯電話の番号だけ
所有しているところも増えてきています。
鍼灸院が軌道に乗ったら、
あとで、
固定電話を所有するとかしていけばいいのです。
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施術所(鍼灸院の建物を持つ)を持つ鍼灸院を開業する場合で、
固定電話が家にある場合は、
家の固定電話を使ってもいいと思います。
通話プランなどにもよるのでしょうけど、
通常は、固定電話の方が
通話料や基本料金が安かったりします。
実際、鍼灸院の電話番号が
固定電話番号があるかないかでは
固定電話番号があったほうが
電話帳にも記載できますし便利だとは思います。
しかし、患者さんが、
電話帳を見て鍼灸院を訪ねる
という行為はごくまれです。
施術所を持たない訪問専門の鍼灸院の場合は、
携帯電話がないと仕事にならないです。
訪問で鍼灸している間に
別の患者から
固定電話に電話かかってきても
出られませんからね。
やはり手持ちの
携帯電話を利用するのが
一番おススメです。(*^_^*)
はじめに固定電話など
今ある鍼灸院と張り合おうとして、
いろんな道具をそろえたくなりますが、
本当に必要なものか?そうでないものか?
見極める必要があります。
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