【国民年金】の【免除申請】しに市役所に行きましょう。

2013年3月22日金曜日

鍼灸開業にあたっての知恵・知識

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鍼灸院を開業をしたら、
だいたいの鍼灸院は
健康保険は【国民健康保険】であり、
年金は【国民年金】です。

何度も言いますが、
とりあえず開業当初は、
「1年間は飯も食べていけないような収入」を
覚悟しておかないといけません。
つまり、月1万6000円くらいかかる国民年金を
払っている場合ではなくなるのです。

(国民年金を払うなと言っている訳ではありません。)

国民年金は、所得(収入)が少ない場合に
金額を免除できるのです。
免除される額は、全額免除~4分の3免除まで
段階的にあったと思います。
(免除する事によって、将来払われる額は減りますが。
免除期間は未納扱いにされないです。
詳しくは、
市役所や年金事務所などで確かめて下さい。)
====================
<ここから本題です。>
・・・ということで、
お金の出るのを防ぐために、
【国民年金】の【免除申請】しに市役所に行きましょう。
私は、国民年金です。
2月、「国民年金保険料納入書」が送られてきました。
私は、年金の免除申請をしたかったので、
市役所に行きました。
免除申請には、
前回の職場の離職票があったほうが、
「所得の証明」などの関係を証明できる
ということで処理がスムーズに行くようです。

市役所で離職票を提出し、
免除申請をおこないました。
「国民年金保険料納入書」 は支払わず手元に保管。
免除が決定されたら通知が2~3か月後にくる。
もし、半額免除の時は、
免除でない分の半額を支払わないと「未納」扱いになる。

私の場合は、
10月から11月分が
おそらく半額免除であろうとのことで、
半額の払い込み用紙は、
2~3か月後の決定通知書といっしょに
送られてくるようでした。
年金ネットという、
個人の年金の支払い具合がわかるホームページがあります。
(利用には、ユーザー登録が必要)

=================
「ねんきんネット」(日本年金機構)
【URL】http://www.nenkin.go.jp/n/www/n_net/

=================
社会人ならば、便利なので登録しておいた方がいいです。
それでみたときに、
鍼灸専門学校の学生の頃の期間が、
「学生納付特例制度」ってなってました。

その事も気になってたので、
市役所にきいてみました。
「学生納付特例制度」 は「全額免除」と同じ扱いではなく、
支払わないと、
将来貰える年金額に反映されないようです。

「全額免除」 期間は免除のままでも
その免除分の半額は
支給金額に計算されて支給に反映する。

「学生納付特例制度」
期間は、そのまま支払わないままであると、
支給金額には反映されないようでした。
期間は反映されるようでした。確か。。
え?なに?(;一_一)
ややこしい。(-“-)
年金とか、期間がなんとか未納がなんたらとか
ニュースでもやってたりややこしいですよね。
国民健康保険と国民年金ごっちゃになってますからね。私は。。(;一_一)
こちらもあいまいな点、
うる覚えの点が多いです。
不明な点は、市役所の年金の係などに問い合わせてください。






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