前回の記事を見て、
じゃあ何だかんだで「~.com」がいいんだな!
よっしゃ、(購入ボタン)ポチッ
の前にもうちょっとだけ待って下さい!
前回記事、
にも書いたのだけど、
ドメインには【Whois情報】の表示をしないといけない事になってる。
はじめに結論から。
結論から言うと、
【whois情報】は、
ドメイン購入会社の「Whois情報公開代行」
(同じ意味だが、「Whois情報の『弊社代理公開』」)
を必ず利用するように!
この1点だけ。
なんでお金払ってドメイン買ったのに、
自分の名前にしたらいけないんだ!
せっかくだから自分の名前をWhois情報に登録しておきたいぞ!
って思うかもしれませんが、
これには理由あります。
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なぜ「Whois情報公開代行」サービスを利用すべきか?理由は2つ。
(1)氏名、住所、電話番号、メールアドレスを公開することになるから。
(2)メールアドレス公開により、迷惑メールが来る可能性がかなり高いから。
説明する。
(1)氏名、住所、電話番号、メールアドレスを公開することになるから。
・例えば、私のように匿名で鍼灸ブログを書きたい場合は、
これら情報が載ることはすごい避けたいですね。
だが、
鍼灸院や整骨院などの治療院のホームページを作る場合、
自院の施術者氏名、住所、電話番号を記載するのはほぼどこのホムペでもしてることなので問題はなさそうだ。
でも、
メールアドレスがWhois情報に記載されると少しやっかいかもしれない。
それは、
↓↓↓
(2)メールアドレス公開により、迷惑メールが来る可能性がかなり高いから。
Whois情報のところにメールアドレスが載ると、
海外からの全文英語のメールアドレスがたくさん届く可能性が高い。
と言っておく。
「~.com」ドメインというのは、全世界の人が利用しているドメインで
ドメインの中でも歴史の古い老舗のドメインなのです。
ドメインに注目してる人が多いという感じ?
<私は、実は迷惑メールの被害にあった経験者です。>
私は昔、「~.xyz」というドメインをWhois情報を
「Whois情報公開代行」せずに
自分の名前、住所、電話番号、メアドをそのまま載せてたことがあったんですが、
英語の迷惑メールがドンドン来るようになってしまった。
英語の長文でよく何て書いてあるか分からなかったのですが、
文面は「あなたのドメインは、ナンタラカンタラ~~」っていう、
ドメインに関するセールスのメールでした。
すぐにそのドメインは利用を辞めたのですが、ドメインは1年ごとの契約のせいなのか?
しばらく、その迷惑メールは続きました。
必ずしも迷惑メールが来るって訳ではない様なのですが、
私の場合、即行で迷惑メールが来るようになりました。
だいたい迷惑メール業者から、
プログラミングで自動で送信されているものだと思います。
はじめ全文英語で「ドメインがナンタラカンタラ」って長文のメールが来て怖かったのを覚えてます。
だから、Whois情報は絶対
「Whois情報公開代行」サービスって言うのを利用して下さい。
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ところで「Whois情報」の「Whois」ってなんやねん?
Whois(フーイズ)
Whoは、(誰)
isは、(「です。/~が。/~は、」みたいな感じですかね?)
whois(誰が)
つまり、「Whois(誰が)このドメイン所持してるねん?情報」ってこと。
こうきくと覚えやすいですね。
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Whois情報何なんてどこで調べる事が出来るんや?そこも聞かせんかい。
お名前.com(ドメイン販売してる会社)のサイト内、
お名前.com>whois検索
https://www.onamae.com/service/whois/
Whois情報を調べたいドメインを入力、
「検索する」をクリック。
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ムームードメイン(ドメインを販売してる会社)のサイト内、
https://muumuu-domain.com/whois/
Whois情報を調べたい、ドメイン入力。
「Whois情報検索」クリック。
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「~.jp」のWhois検索サイト
JPRS(株式会社日本レジストリサービス)・・・・すべての.jpドメインの管理をしてるおおもとの会社
ここの検索キーワードのところに、
調べたい「▲▲●◆.jp」とドメイン名を入力して「検索」ボタンクリック
これらの他にも、
「Whois情報検索」という検索キーワードでネット検索すると
Whois情報を検索するサイトがあります。
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長くなりましたが、
今回、言いたかったことは、
【whois情報】は、
ドメイン購入会社の「Whois情報公開代行」
(同じ意味だが、「Whois情報の『弊社代理公開』」)
を必ず利用するように!
ただこれだけです。
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この記事見て、「へぇ、すごい!」って思う位の知識量の人は、
あとこっちも必ず読んで!
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