※※タイトルは、記事読んでもらうための煽り(あおり)タイトルです。
減点罰金をくらったのは私ではないです。※※
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先ほど出かけていたら、
ウウーーってパトカーの音が、
「前の車左に寄せて止りなさい」って
「”運転しながら携帯の使用です。”左に寄せて止りなさい。」、
って、警察が前の車に言っていました。
建設関係だか何かの営業関係っぽい少し大きめのワゴン車です。
ほどなくして停車し切符を切られてるようでした。
今日は外出しているとパトカーと2~3台とすれ違いました。
「秋の交通安全運動」的なそういうものの時期かもしれません。
訪問鍼灸で患者さん宅に車で向かう時も、
車の運転しながら、片手に携帯電話(ガラケーやスマホ)を持って、
片手にハンドルを持って
っていうのは、現代の交通規則の違反になります。
では、次のケースではどうでしょうか?
「信号待ちの時に、急いでスマホ画面、携帯画面ひらいて待ってる間だけでもスマホや携帯を使うしかないか。」
↑
街でよく見かけるこんな風景。
↑
これも厳密には違反です。
母の知り合いのオバサンは、これだけで警察に引き留められ注意されたそうです。
(【追記】減点&罰金ありでした。)
信号停車中でも、携帯やスマホを手に持って操作って違反らしい。
街中では、けっこうよく見る光景のようですが。
まぁ車の運転しながら片手にスマホ持って通話もよく見ますが。。
知り合いのオバサンは点数を引かれたって言ってたようなそうでなかったような??
口頭の注意だけだったっけ、罰則あるんだっけ???
ということで、ググってみました。
「信号待ち スマホ」で検索してみると興味深い記事を見つけました。
↓↓↓
(外部サイトです。)
https://www.webcartop.jp/2015/12/26795
(上記のサイトから引用)
”
例によってわかりにくいことこの上ない文章だが、肝心な点は次の4つに集約される。
➀停止しているときはOK
➁手で保持しなければならない携帯・スマホの操作はNG
③通話のための使用はNG
➃画像を注視するのはNG
”
”
ちなみに、運転中に携帯・スマホを使用したとして捕まった場合、反則金と減点は下記の通り。
・携帯電話使用等(交通の危険)違反(携帯電話を使用して交通の危険を生じさせた場合)
反則金9,000円、減点2点
・携帯電話使用等(保持)違反(運転中に携帯を利用したのみの場合)
反則金6,000円、減点1点
”
(以上引用終わり)
車運転者のスマホや携帯の利用について取り締まりが厳しくなったのは、まだまだこの数年の出来事です。
これを熟知してる人は、
日本人といっても、
警察や法律関係者など以外で
ほぼ0人に近いのでは?
上記に詳細した記事には、
法律的な事もかかれてるので、
訪問鍼灸で車や原付を使う方は、一度は見ておいた方がいいです。
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話は戻りまして、
母の知り合いのオバサンは、
上記参考サイトからして、信号待ちで携帯を手に操作したことによって、
”
➁手で保持しなければならない携帯・スマホの操作はNG
・携帯電話使用等(保持)違反(運転中に携帯を利用したのみの場合)
反則金6,000円、減点1点
”
減点1点。
罰金6000円をくらったということになります。
そういえば、罰金と1点減点されたって言ってたような気がします。
【注意点として】
スマホとガラケーでなくても、画面を注視するようなもの(例えば、タブレットで手に持って地図を見ていたり、ゲーム機)などでも
同じく罰金+減点ですよ。
信号待ちの時に端末をいじってて
警察に取り締まられた際に、
訪問鍼灸師「いや~手にはもっていましたが、これ、通話機能無くて、
地図検索していただけです!
通話してないんで!(怒)」
って理由も100%アウトです。
年末に向けて、交通の取り締まりも強化されるので
訪問鍼灸以外でも、通勤に車を使ったりするものなので、
交通事故には十分気を付けましょう。
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