訪問鍼灸は、突然な雨に困る事ってありますね。
特に原付バイクや自転車、徒歩&電車移動という方もいるでしょう。
今回は、
日本の「国土交通省」が作っている雨量レーダーのサイトを紹介します。
たぶん知らない人もいるはず。
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国(国土交通省)が運営している雨量レーダーのサイトを紹介します。
URLを直接入力は面倒なので、
まずグーグル検索で、
「国土交通省 雨量レーダー」とググって見ましょう。
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検索結果に上の画像みたいに
「国土交通省|リアルタイムレーダー-気象庁」
「防災情報提供センター-国土交通省」
とか出るのでどっちかクリック
(どっちも行きつく先は最終的に同じです。)
「防災情報提供センター-国土交通省」をクリックした場合、
下の画像の「国土交通省」の「防災情報提供センター」のページに飛ぶので
下の画像の丸印のところ「リアルタイムレーダー リアルタイム雨量(広域版)」をクリック。
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そしたら、
このページになります。
(※グーグル検索で、
「国土交通省|リアルタイムレーダー-気象庁」を
クリックしたらはじめから下の画像のページ飛びます。)
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はい。都合よく、いい感じに雨降ってますね。
画面左の+(プラスマーク)をクリックで地図を拡大して、
ご自分の住まいの地域を
さらに近くで見る事が出来ます。
「↑↓←→」のボタンで地図を移動できますが、
マウスで左ボタンクリックでも移動出来ます。
こんな感じで拡大ですね。
もっと拡大できます。
市町村名も出てきました。
こうして見てると、
市内全体雨だなとか分かります。
ちなみに、
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青色より赤色の方が雨が激しいって事ですね。
この雨量の地図の右上にある「再生ボタン」をクリックしてみましょう。
1時間前
3時間前
12時間前
からの雨雲の流れが分かります。
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って感じでパラパラ漫画のように
雨雲の流れが表示されて動画のようになります。
急な雨、ゲリラ雷雨、ゲリラ豪雨、通り雨の季節などの場合、
この再生機能を使って、
「おおよそ30分後には雨がやむな。」
とか
「雨が小降りになるまでに1~2時間はかかりそうだ。」っていうのが予測付きます。
コツは、
1時間前か3時間前あたりから再生する位が分かりやすい。
あとこの場合、地図は街の詳細な画面でなく、
拡大して、あなたのお住まいの都道府県全体以上の
広域を見れるようにした方がいいです。
これは結構便利でしょ?
国(国土交通省)が運営してるのだから信頼性や精密度も高そう!
ってことで、
私は、「国土交通省の雨量レーダー」を見ることが多いです。
ちなみに、
雨量レーダーの正確さの実体験?
実体験としては、昔、バイク乗っていた時に
晴れの天気予報のはずが大雨が降ってきました。
おもわず雨宿りすることに。
そこで、上記の雨量レーダー見たら、
周りは晴れているのに
なんと、
その町の1点(1ドット?)だけが雨が降ってる表示なっている!
このボヤーとした地図と雨の青色って
こんなに正確・精密なの?!
って驚きました。
100%精密正確って訳ではないでしょうか。
私は実際にこういう体験をしました。
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ヤフー(Yahoo!japan)にも雨量レーダーがある。しかも、交通省のより細かく表示されアプリ版もあり。こっちが便利?
実は、ヤフーにも雨量レーダーのサイトがあります。
「ヤフー 雨量レーダー」ってグーグル検索してみましょう。
一番上あたりに「雨雲レーダー - Yahoo!天気・災害」って出ると思うのでそういう奴をクリック。
↓↓↓
国土交通省でなくても似たようなサイトがあるんですね。
操作方法は、国土交通省の雨量レーダーのとほとんど同じですね。
ヤフーの場合、
地図の画面下に、
1時間前とかから見れる再生ボタンがあります。
ちょっと画面を拡大してみましょう!
↓↓↓
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拡大してみると、
国土交通省のよりヤフーの方が細かい?!
ヤフーの雨量レーダーの方が見やすいかもしんない。
おまけに上の画像の左側に「スマホ用のアプリ版」もあるって書いてますね・汗
↓↓↓
そこをクリックしたら
下の画面のダウンロード案内ページに飛びました。
ここからスマホならダウンロードできます。
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アプリだとアプリのダウンロードや更新で保存の容量食ったり、
更新通知とかわずらわしく感じる方なので
アプリは今のところダウンロードしていません。
私は雨量レーダーや天気調べる時、
いちいちググってますね。
サイトをブックマークしておくのもいいです。
この記事に書いた検索ワード
「国土交通省 雨量レーダー」
「ヤフー 雨量レーダー」
などの検索ワードですぐに出てきます。
訪問鍼灸などの外回りの仕事の場合はけっこう便利なのではないでしょうか?
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