【鍼灸師やめて】正規の職員として公務員になれる?!【人生一発逆転 編】

2018年10月2日火曜日

もしも鍼灸師が他業種に転職するとしたら?

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今回は、前回のブログ記事までにあげた8個以外の職業について書いていきます。

 

<その他:公務員・臨時職員>

鍼灸師やめて正規の職員として公務員になれる?!!

ならそっちがええわ!!!ってタイトル見て希望抱いた人いるでしょう。

★試験を受ける条件がありますので注意。★

↓↓↓

市役所の正職員として働くには、「公務員試験」っていうのがあります。

条件として、公務員試験を受けれる年齢制限があります。

(↑かなり重要。)

だいたい、18~28歳が限度となってる公務員募集が多いです。

募集によっては30歳や32歳までの募集とかもある様子。

 

経験は不問であることも多いです。

経験者を求めているものもあります、

たとえば、市役所土木課とかの場合、建設業での実務経験者を求めているとかもありました。

 

 


試験時期も年1回秋ごろだった気がする。

詳しくは、「公務員試験」「地方公務員試験」等でググってください。

(【追記】ググってみたら、秋ごろに1回とかでなく、1年とおしていろんな試験が行われているようでした。)

市役所となると、「地方公務員試験」となるのかな。

「地方公務員試験」で検索してみたら、

応募締切が10月~11月あたり

1次試験が11月~12月あたり、で行われているようです。

 

※応募締切とか試験日っていうのは重要事項なのでしっかり調べた方がよさそうです。自己責任で!


 

 

さらに地方・地方で募集人数や募集職種とかちがったりするので

もっと知るには、自分の住まいの市役所ホームページまたは、

直接市役所に問い合わせるといいです。匿名の電話で出もいいですし。

「「公務員試験」の募集は出ていますか?いつ頃でますか?」って感じで。

 

しかしながら応募者多数。狭き門ではあるようです。

都市部であればあるほど応募者が何百人といるようです。

 

逆に言うと、とても田舎のへき地であれば、ライバルは低く、

合格率は高いかもしれないです。

 

公務員試験用に対策の本とかでてるらしいので、公務員試験の勉強も必須です。

 

臨時職員の当初、公務員試験で合格して市役所職員になった方に話をきいたら、

「試験はすごく難しかった。ほとんど分からなかったよ。」って言われていました。

 

公務員の仕事って給与も安定して他の職種より給与もよくて~~ってイメージですが、

実際は、思ったほど(周りの人がイメージするほどの)の給与でもないといいます。

あと、その仕事が自分にとって面白いか?自分に合うかはまた別で、

市役所の正職員の方の中には、気持ちを病んで鬱病になっている方や、

鬱病などの精神的なもので休職されている方もいたりするようでした。

 

 

しかしながら、年齢をみたせば誰でもうけれるモノもある「公務員試験」。

もともと公務員を目指してる人なら知っているであろうが、

鍼灸師や医療系などの仕事をしてる人って意外と、知らない人って結構多いんじゃないかな?

 

私はこんなシステムがあることを28歳過ぎてから知りました。

 

もっと早く知っていたら違った人生を歩んでいたかもしれません。

 

 

介護施設で勤めていた時に、

リハビリの仕事の作業療法士の資格を持った方は、

27歳くらいの女性の方でしたが、

公務員試験に合格して、地元の市役所の職員に転職されました。

(作業療法士おもしろくなかったんかい?)

 

 

高校卒業して鍼灸学生で卒業して、いざ、鍼灸院で勤めた時に、1年もたたずして、

「あれぇ??鍼灸の仕事おもしろくないわww」

「鍼灸師やめたいな・・・・」

「つか鍼灸師、給料安すぎだろ。」

「先輩鍼灸師の貧乏人の多さに将来が怖くなってきた。ガクブル」

「月~金曜働いて、土曜半日勤めてるのに給料安いなぁ。将来ずっとこうなの?」

「あれ?給料安いなあ!」

「給料安いなあ!!」

って、思ってる方、早めの転職も視野にいれてもいいかもしれません。

でも転職したからといって幸せとは限りません。(ここ大事。)

(もちろん続ける選択肢もある。独立開業して成功者にだってなれる可能性は誰にでもあるのだ。)

 

20代中盤位までだったか、自衛隊とかも募集していたりします。

 

 

社会人としても鍼灸師としても1年目の人で、

「鍼灸院やめたいな」って思う人がいてもおかしくないのです。

自分にあってるかあってないか何てやってみないと分からないことだって社会に出たら当たり前のようにあります。

 

若ければ若いほど人生の切り替えはしやすいっていうのは、

社会の常識とも言えるでしょう。

(年齢が何歳であろうと、転職などの人生の切り替えはできますが、若い方が簡単に出来るという事ですね。)

 

 

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話は長くなりましたが、現実的に市役所などで働ける可能性の高いのは臨時職員としての採用枠です。

ハローワークの求人で普通に出ているものです。

↓↓↓

市役所・図書館などの公共の臨時職員

雇用期間が3ヶ月半年や1年と決まっている所が多い。っていうか全部。更新制もあり。

給与は地方なら全額で11万円~14万円台

これらは、ハローワークの求人に出ています。

実際、私は、就職と就職の間につなぎで臨時職員でいたことがあります。(どんだけ転職してんだよ。。)

給与は11~14万円とかかせていただいたが、10万円後半代の賃金が多いかもしれない。

私が務めたところは全額月給で10万8千円でした。(安い!)

土日休みがきっちりとれるし職場にもよると思いますがゆっくりとした職場でよかったです。

仕事は、製造工場や介護職より楽だだろう。

しかし、3ヶ月や半年の期間限定であることが多い気がする。

地元の図書館の臨時職員の求人も見たことありますね。(確か1年更新、月給全額10万8千円)

 

国の雇用創出という事業の運営具合によっても求人の出る出ないがあると思います。

この臨時職員で一生食っていけるって訳ではないですね。

その他、

パート、法務局でのパート時給900円(更新制)とかだったかな?そういうパート求人もあります。

ハローワークの就職相談の臨時職員の募集もハローワークの求人で見たことがあります。

 

公共の施設って、

正職員(公務員)の人ばかりで、みんないい給与貰っていい生活してるんだろうなぁって

思っていましたが、

今は意外と多くの臨時職員が採用されていて、

給与も正職員よりもけっこう安く雇われているのが現状のようです。

地元管轄のハローワークの職業紹介の受付にいるほとんどの人が契約更新ありの臨時職員って話も聞いたことあります。

ハロワの職業紹介する人すらも、職業に不安定なんです。(汗

 

 

図書館の職員の求人は、私の地元ば市役所管轄となっていました。

地域によっては(都市部?)、どこかの会社が管轄していて求人募集をしてるところもあるようです。

 

 

 

★募集条件や給与相場などなどは、地域によって違うので調べて見て下さいね!

 

 






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