なんにせよ、日本の法律は守ろう。
あと利用するところのネットサービス運営側の利用規約の禁止事項もサラッとみよう。
<鍼灸師の真面目な悩み:ホームページに治療目的のお尻の写真などをのせたい・・・・。>
鍼灸院の治療で、「わしは、臀部の部分専門の治療家で、臀部の治療の画像やもっと下の部分を画像にあげたい。」
って人もいるかもしれない。
泌尿器科系や産婦人科系の治療を得意とする治療家の人も多いのではないだろうか?
本来なら、この症状で困っている人に向けて
こういう治療がありますよって知らせたいために治療風景などを
ネットにあげたいって人も結構いるのではないか?
こういう悩みって患者さんも結構、人に言いづらかったり、ナイーブな話だったりするし。
私の意見としては、
全裸画像を上げるって言うのは、
まず一般的に不可能だと思っていいと思いますが、
部分的な例えば、臀部の上の部分、側面とかならネット上にも写真を掲載可能だと思います。
しかし、ネットであげる場合、条件が合って、
その場合は、アダルトコンテンツOKのネットサービスを利用した方がいい。
注意なのは、
それでも日本の法律上でOKの部分しか掲載できないです。
(たとえ、海外サーバー、海外サイトを利用してもです。
なぜなら、日本の法律が適用されるからです。)
アダルトコンテンツは禁止しているネットサービス(ホームページやSNS)では、
「いやいや性的な意味でなく、医療目的で、真面目に臀部をあげているのだから!」って
鍼灸師当人は思っていても
ネットサービス提供者側(無料ホームページサービス運営側)がアウトって思ったらアウトで
自分が作ったホームページやブログ、SNSであればアカウント(登録情報)ごと削除される可能性があります。
(アカウントが削除されることを、「アカウント削除、アカBAN、BAN、バン」と言ったりします。)
消される可能性は高いでしょう。
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ちなみに、ユーチューブでは、
医学的・科学的・学術的な事ならば、
性的にかかわることを発言しても今のところ問題ないようです。
実際に、そういうユーチューバーの動画を見たことがあります。
その方が言われていました。
(私も詳しくは知りません。
したい場合は、利用規約を読んでくださいね。
言葉での発言はいいかもしれませんが、
画像や動画はアウトとか決まりがあると思うので
その辺もしたい場合はしっかりと調べて下さい。)
あと、医学的・科学的・学術的であったとしても
運営側がダメだって思ったら問答無用ってところが
ネットにはよくある事なので、youtube動画を消されるリスクはけっこう高いかもです。
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現在だって、治療家の人が患者を半ケツだして
腰の治療の動画やホームページけっこうあるよ!
って意見もあるかもしれない。
まぁ、いちおう私が今回のブログで指摘している側面もあるよって程度でもいいかもしれませんね。
まぁ、なんつーか、
自己責任で頼む!!
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