【鍼灸ネット・SNS講座】何かを痛烈批判することは出来れば避けたい。

2018年11月9日金曜日

鍼灸学校で教えてくれないネットSNS講座

t f B! P L



今回はネットの言葉選びについてです。

 

簡単に結論から言うと、

「何の気なしに発してる発言が、他人を傷つけてる可能性がある」

というか

「極論、何かを発言すればどこかの誰かが傷つく。」

くらい思っていた方がいいです。

 

正直、誰かが「えー↓(テンション下がる)」くらいなら

人を傷つけるくらいならまだ

いいんですけど、

(良くないけど。それよりもさらに、という意味で)

 

平たく言うと発言者が、

デンジャラスな人に

目を付けられてたりする可能性のリスクが怖い。

(身の保全ってことですね。)

 

 

本名と直結した、SNSリアルアカウント。

治療院名と直結した、SNSリアルアカウント。

自分の治療院のホームページやブログ。(現実社会と結びついてます。)

 

 

自院関連以外の、

他の施術者が傷つくような発言ならまだいいのだけど、

(こういうのしゃあないかな。)

 

 

 

何気に書いてるその発言。

患者とかも見てないの?大丈夫なのかいって心配になる事も。。

(わしゃニックネームアカウントなので、

この辺少しゆるいですが。)

 

 

え、たったそれだけで?実際、ネットで4年間恨まれ続けた話。

 

 

私自身、

鍼灸関係とは別の趣味アカウント(ニックネームのアカウント)で

ネット上で4年間ほど

逆恨み?というか絡まれたことがある経験者です。

(私の本名や住所を私とネットで仲のいい人から

聞きだせないかとしてたりと活動されたりしましたw)

 

 

 

この時の原因は、

この方に、ささいなことを注意したことでした。

(ネット内の事です。)

 

私が他の人と会話してるのに、

それを考えずに私にまったく別の話題をふり、、、

 

何度かこういう事があって、

私が今話していた方にも失礼になるし、

 

いい加減、ちょっとわずらわしなって思って、

私が「今、○○さんと話してるから、

後にしてくれない?」みたいな事を言った流れで、

 

「いじめられた」みたいな事を言い始めて

その辺から恨まれてしまった。

 

「こいつは悪い奴だ」と他のネットユーザーに言いまわってたりと。汗

 

こういうのは相手にしないのがいいので、

相手にしてなかったら、

 

日に日に恨みが増したのか、

どんどん暴言を言うようになってきました。

 

ある事ない事(実際は、ない事ない事です。)を他の人にいい周る。

 

すごい子供っぽい話ですよね。

 

ああ、今の若者ならこういう人もいるのかな?

って思うでしょうが、

 

その人は、私より年上の中年女性でした。

 

 

だいたいこういう方は、

周りの人も「おやおや?」って思ってる人が多いので

多少、気は救われますが。。

(私以外にも他の人にもそういう事をして周ってる人でした。)

 

 

(4年間と書きましたが、今だにまれに絡まれます。汗)

 

 

ネットには本当にいろんな方がいます。

 

 

ーーーーーーー

キリンビールとアサヒビールどっちが好きか言うと、人が傷つく?

 

2極で考えると、

キリンビールとアサヒビール、

例えば、患者さんに施術者が、

「私はキリンビールが大好きでどうもアサヒビールはね~~。^^」

 

患者さん「私はアサヒが好きなのに・・・。」

ってこともあり得ますし、

患者の家族や友人などがアサヒビールに勤務してる人がいたとすると

なんだかその人物まで否定されてる気になる。

って事もあり得ます。

 

逆もしかりで、

 

 

ちゅーか、おれはオリオンビール派なんだよ!!!

って人もいるだろうし。

 

 

これどうしても起こり得ることで

こんなこと気にしてたら、発言すらできなくなったり。

 

「私は、キリンビールが好きなんだけど、アサヒも悪くしないですしー、あ、サントリーもえーとオリオンビールも飲みやすいと思いますし、それから・・・。」

 

みんなをフォローしてたら

何言いたいのか訳わかんなくもなります。

 

 

イメージとしてはこんな感じです。

 

この手の好みくらいなら、まだいいのですが、

 

 

何らかのものを痛烈批判するとき。これめっちゃ気を付けるべきです。

 

簡易的に言うと、

 

特に特定団体の否定とか、

思想・主義の否定、

この辺は怖いです。

 

多くの人が絡んでいたりする。

って言うのもあるし、

 

それとは別に、

ネットには(世間には)、自分が想像絶する人がいる。

 

 

 

最近でいうと、

例をあげるとすると、

ヴィーガン(絶対菜食主義)の痛烈批判とか。

(私自身は、ヴィーガンの方、否定してません。

たまにヴィーガン筋トレ系ユーチューバーの動画好んで見たりしてます。)

 

日本では、それほどかもしれませんが、

海外では、たまたま通った毛皮のコートの通行人を囲んでヴィーガンの啓発をしたり、

肉屋の前でヴィーガンの啓発をしたりと

すごい過激な行動してる人も海外ではいるようです。

 

 

 

他には、

常連の患者さんがその団体に所属してる方かもしれませんよね。

 

ーーーーーーーー

 

【例】私が実際した、うっかり発言で血の気が引いた話。

 

私は、修行時代の時に

患者さんに、

水商売系のことを軽口たたいてしまったことがあります。

ニュアンス的に、

「お酒飲んで仕事できるっていいですよねー」「楽そうですよね。」みたいな。

ちゅうか、

 

 

 

その患者さん、水商売の人でママをしてる人でした。

 

 

 

 

りんご青果

ぶーーーーーーーーー!!!ありえないんですけど!!

 

 

その人は特に怒る事なく

「うふふ。」と笑っただけでした。

 

優しい性格の患者さんだったって事もあるし、

まだ若かったから許されたのかもしれません。

 

 

発言した後に、血の気が引きました。(汗

 

 

 

何か話をしなきゃって思って、

この患者さんは、水商売系の人だから、

これに付いて話さなきゃな。

あ、そうだ。

「お酒飲んで仕事できるっていいですよねー(楽そうー)^^」

(言った後)

あ、これめっちゃ言ったらいけない事だった。()

 

 

んなバカなって思うかもですが、

こういうのって意外とあるので注意しましょう。

 

 

 

私ではないけど、

同じ職場で働いてた30歳代くらいの鍼灸師。

 

 

 

患者さんに、

 

「いやー主婦っていいですねー。

嫁も昼間昼寝してるっていうんですよー。

変わりたいなー。」

 

(その患者さんは主婦です。)

 

 

 

 

はり灸太郎

ぶーーーーーーーーーーーー!!!!!

 

 

 

言った本人気づいてないっていう。

 

 

とくにトラブルにならずに、

その患者さんは「へへへ。」程度でしたが、

明らかにアウトだろとw

 

 

 

聞いてるこっちが血の気引きました。

 

 

 

言った本人も悪気があって言ってるんじゃないんですね。

 

その鍼灸師のお嫁さんの昼寝に焦点が行ってて

患者さんのことに目が行ってないので

患者さんを悪く言ったのでは一切ないんです。

 

 

でも

言葉選びって大事だなと。

 

何の気なしの、

ツイートやブログの文章が

多くの誰かを傷つけていたりして。

 

 

私自身は、

匿名でブログやSNSをしてるので、

なるべく気にしないようにしてます。

でないと、

やっぱり意見がボヤやけて何言ってるか伝わりづらくなるからです。

 

 

最近は、

明らかにこれは誰か傷つくだろうなって

予測できる発言は

少しづつ減らして言ってるつもりでもあります。

 

ネット検索の表示上(SEOの戦略として)あまり好まれないようです。

 

今回のまとめ

はり灸太郎

他人の気持ちより、自分の身の保全。

 

はり灸太郎

そう思った方が結果的にあまり人を傷つけないかもです。

 

はり灸太郎

ね・・・ネットには、、ネットには、、、、

 

りんご青果

どうしました?!

 

はり灸太郎

ネットにはお前らが知らない、マジやヤバい奴が、、、い、、る。

 

 

はり灸太郎

ガクッ

 

~完~

 

 

 

 

 

りんご青果

ギャアアアアアアアアアアアアアアアアaアアアAアアアア!!!!!!!

 

 

 






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