【鍼灸院開業用】銀行口座の選び方

2018年11月16日金曜日

【鍼灸開業 準備・手続き 編】

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鍼灸院独立開業する時の銀行口座の選び方。

 

私は鍼灸院開業用には地方銀行へ行き銀行口座を作った。

んだけど、今はネット銀行も普及しており

 

 

 

ネット銀行の方が

ダイレクトバンキングが無料だったり

コンビニでの引き落としが無料とかもあったりする。

 

個人的には、おおざっぱに言うと「ネット銀行」がおすすめ。

 

銀行のパワーのないところだと、

ダイレクトバンキンングが月額制だったり、

コンビニでの引き落とし手数料が高かったりする。

 

【重要】銀行口座名は「個人名のみ」で屋号名を入れない方が自由度が高いです。

 

まず最重要ポイントとして

銀行口座に「屋号名」を入れることが出来る銀行だとしても

屋号名はいれないほうがいい。

(例として)

「伊藤太郎 イトー鍼灸院」

でなく、

「伊藤太郎」

のままでいいってこと。

 

 

銀行口座に屋号名も入ってると開業したぜ!って気持ちが高まりますが、

ただそれだけです。

 

 

個人通帳とごちゃごちゃになりそうって人は、

付箋(フセン)貼ったり、ペンでメモ書きするなどするといいでしょう。

 

そういえば、

最近、通帳無しの通帳口座が増えてきてるようです。

鍼灸院などの事業用は、

通帳アリの方が何となく良さそうですが、

時代的にはペーパーレスの時代でしょうか?

 

ーーー

 

「伊藤太郎 イトー鍼灸院」の銀行口座名であると

クレジットカードとの連携が出来ない可能性がある。

 

 

クレジットカードというのは法人用と個人用とかあって、

普通のクレジットカードは「個人用」であり、

個人の利用目的で使う事を念頭に

クレジットカードを作りますっていう契約が交わされるので、

その辺で不都合で、

クレジットカードとの関連付けができない可能性が高い。

 

 

クレジットカードと同じ会社を選ぶ。

 

クレジットカードとネット銀行の口座が同じ会社だと、

引き落とし無料などの優遇でのお得感があるのでとりあえずそろえたい。

クレジットカード持ってない場合は、

クレジットカードも発行してるような所を選ぶといい。

 

 

 

・「引き落とし手数料が無料」で「ダイレクトバンキングが無料」のところを選ぶのがよい。

こういうのを目安に選ぶっていう意味です。

 

引き落としが、どこでも無料で平日、土日無料って所は無いかもだけど、

最寄りの引き落とし場所で無料でお金を引き下ろせる使える所がいいだろう。

ダイレクトバンキング(ネットバンキング)で、

他の銀行にお金を移動させる時に金はかかることがほとんど。

 

その辺は仕方ないかも。

 

注意点は、

ダイレクトバンキング自体の機能を使うことに

月額払わないと利用できないっていう地方銀行とかあるようなので注意。

 

 

ーーーーーー

<クレジットカードのの選び方。>

 

これはクレジットカードの話だけど、、

ネット銀行作る時に同時にクレジットカードも作るかもしれないです。

 

 

クレジットカードは「年会費無料」ってなってるところを必ず選んでください。

あとは、よくお店、

よく使うネット通販のクレジットカードを作ると

ポイントがたまって便利です。

 

【従業員の時に】独立開業前にクレジットカード最低2枚は作って!<クレカの選び方>

 

 

 

 






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