ここでは、ワイってなんて低質のくずなんや。
上には上がいる。みたいなことを書きましたが、
※下記は私みたいにモチベーションの低い人に向けた文章です。
異論はすべて認めます。
安心?下には下がいる。
こんな私でも仕事場の後輩には業務を教えていましたし?
周りの中では?治療効果?というのか実績?も意外といい方だった気がしてます。
私がすぐれてたのか?っていうと違って、
たぶん卒後の勤め先が一番?の今後の影響を与えるというか?(私場合は)
私は卒後、個人の鍼灸院に修行しにいった(勤務しにいった)
ここで業務としての一通りのやり方を学んだ。(業務の流れ)
そんな数多くの鍼灸師ととも同じ事業所で仕事はしてこなかったけど。ほんの数名。
その鍼灸師の方達って、意外と?師匠とは言わずともベテランの鍼灸師から教わって仕事をしたことがある人が少なかった。というか、私の勤め先では皆無だった。
田舎だったら頻繁には勉強会には通えなかったり、その前にどこでしてるのかも知らん。
ってのもあって、日々の仕事だけで疲れて、勉強してない人も多いと思える。
でも、日々、勉強しない私。
そんな中、私より鍼灸学校はいるのが遅かった子で年齢も年下実務経験少ない子ですごい自信満々の男性鍼灸師が登場した。
勉強しない鍼灸師は年々肩身が狭くなります。
その子はホント、なんか講義でもできるんじゃないかってくらい知識があって、
実際、鍼灸学校で臨時講師してたのだそう。
知識があるととにかく弁が立ち患者さんに説得力がすごいあります。
もう負けたって思ったね。
勝ち負けじゃないんだけど、私より経歴も浅い年下であったけど、そこの勤め先ではその人が先に努めており職場の先輩でもあったので
素直に師匠?としてついていこうと・学ばしてもらおうと思ったな。
その人の治療を受けたい!!って人もおって、
肩身を狭い思いをすることもあるんだよね。
まぁでもいいのさって、とにかく自分は自分なりにできることをした。その人から言うことをパクったりな。。
ああ、こういう方面の説明が出来たらいいのかと、会話の方向性を学んだりした。
相手は、先に勤めているから、(鍼灸業経歴が多い)新人の私よりも、ここに長く勤めてる人の方がいい。って人が多いね。
途中から入ってきた新入りよりは初めてこの治療院に来た時からいた治療者の方がいい!って心理が患者さんには起こりやすい気がする。
でも、これ、のちのち、新規の患者さんが増えてくると、
新規の患者さんからすると私だって、個々の勤め先にもともとい続けてる鍼灸師と見られるんだよね。
そうしてくると不思議と私の治療を受けたいって人も出てくるのだ。
さらにいうと、また別の鍼灸師が新たに勤務に入ってきても同じ現象が起こる。
はじめこそ、先にいた鍼灸師がいいって患者さんは言うんだけど、
長く勤めてくると、どんどんこの人がいい!ってのが平均化してくる。
そう。新入りで自分につく患者さんいないなぁ。。って心がおれそうな新人鍼灸師よ。
ただボーっと勤めてるだけで、会社にぶら下がっているだけでそれはこうして解消されるぞ!!
(もちろん、そこに勉強して信頼できる施術の話をできればもっと良い)
とにかく、患者さんと顔をよく合わせてるだけで信頼とか心とか打ちとけてくるもんだったりする。
(プラスアルファがあるとよりグレートなんだろうけどね)
ぶらさがっているだけで人が退職していったりして、エスカレーターのように自動的に患者はついてくる。(どっかの従業員なら。)
そうして、とにかくコツコツ自分が出来る治療をしていくと、、
この先に勤めていた年下の鍼灸師は知識には優れていたのだけど、
すこし性格にクセがあって患者さんに対して、気に食わんと粗暴な態度してたりしてて、
自分に自信があり過ぎて、周りが見えてないというか、患者さん側が怒ってたりしててww
私が仲裁に入ったりして。汗汗
そのせいで、この人(年下の先輩鍼灸師)の治療じゃなくて、私の治療を受けたいって人も出てきたり、
(逆に私の鍼を受けたくないって人もおったww 各鍼灸師に不思議と各自そういう人が出てくる。)
そうして1,2年たった時に、ざっと私の頭の中で振り返ったら、
私けっこう治療を終えて患者を終了させてることが多いなって。(年下の先輩鍼灸師よりも。)
治療院業ってどうしても?治ってないけど、途中から来なくなる人っておるんだけど、もう数回でこんくなったりね。
あれ?私も捨てたもんじゃないなって思った。
無能でも黙々と鍼灸業務をしてただけはあったかとww
言葉の知識量は、年下の先輩鍼灸師に負けるんだけど、治療実績は上じゃね?って。
まぁこんな感じで、すごい鍼灸師でなくてもその業で生きていく権利はあるから。
日々、施術事故とか相手を怒らせなかったりせんけりゃいいから。
正直、鍼とかとりあえず刺してたら効くから。
知識がなければ深く鍼を刺なければいい。浅刺しを得意とする先生の本を読もう。それで効く人だけ治していくってのもありだと思う。
鍼の施術事故って鍼の深刺しによるものがほとんどだろう?9割以上?95%以上いや100%?ってくらいだろ。たぶん。
(いまどきディスポ鍼使ってちゃんとごく普通の衛生観念あったら感染とかないやろし)
浅く鍼を刺すベテランの鍼灸師で、私が知ってる人の中では、
超旋刺と臨床のツボ―鍼灸問わずがたり/首藤 傳明 (著)
【DVD】首藤傳明の刺鍼テクニック超旋刺と刺入鍼 (DVD-Video) (日本語)/首藤 傳明 (著)
読みは:しゅどう でんめい
この人、浅刺しを得意とする人だったと思う。
この方の講義?講演をみたことあるのです。けっこう有名な方っぽいです。
(※この先生も必要によっては浅刺しだけではないと人から聞いたことあり。)
浅く刺して施術することで施術事故は急激に確率は減ると思います。
なおかつ、浅く刺して効果出してると、患者さん側からするとすごい腕があるように思われちゃいます。
昔からある、めちゃくちゃまずい料理屋
昔からある、めっちゃくちゃまずい料理屋。
なんでここ何年も見せ続けられてるんだって店あるよね。
鍼灸業もそんな感じで、やっていこうと思えばその業でやっていけると思う。
(金銭的に裕福になれるかどうかはまた別の話。でも、金持ちになる必要ある?あるよなw でも、めちゃくちゃエリート会社員が過労死とか、めっちゃ儲かってる企業の社長が気を病んで自32みたいのもあるじゃない。 私は、1日12時間とか14時間とか働いて生きていたくはないな。うーん。 でもお金がないのはつらいしな。。)
なんちゅーかめちゃめちゃゴッドハンドや医者並みの知識無くてもやっていけるというか。
もちろん上位の腕や知識の方がいいんだけどね。
私が言うても説得力ないけど、やりたい気持ちがあればやっていけるというか。続けていくことはできると思ってる。
糞まずい飯屋にも行ってみるべき。
あんな飯屋でも職業としてやってんだから、私だってしていいんだ!って自信につながるよ。
0 件のコメント:
コメントを投稿