固まりが緩いヨーグルトは、菌の増殖数が少ない??
過去記事
流れとしては市販のカスピ海ヨーグルト食ったら
次の日の朝の口臭が減っていたので、ヨーグルトを食習慣に入れてみようとケフィアヨーグルトを種菌から作って食ってみたんだけど、
口臭に対する効果はなかった。と結論付けた。
そして、今は、カスピ海ヨーグルトの種菌でヨーグルトを作って試してるんだけど、
今、種菌から1回作って、それを植え継ぎして、ヨーグルトが出来上がってる状態。
初回種菌から作った時より、長めに(2日)放置して食べた。
初回種菌の時は、口臭に変化なし。
植え継ぎで室温で2日放置してたカスピ海ヨーグルト食ったら、朝起きた手の口臭が少し減っていた。
(しかし、市販のカスピ海ヨーグルトの時よりは口臭の減少具合は少ない気がした。)
これは気のせいかもしれないし、前日の食事とかも関係するかもしれないんだけど、
なんとなくヨーグルトが効いた気がする。
そこで思ったのは、固まりが緩いヨーグルトは、菌の増殖数が少ないのでは?ってことだ。
ケフィアヨーグルトはあまり固まりが弱いうちに食べていた。
もしや、ケフィアヨーグルトの効果を感じるような出来上がり出ないのに食べていたのか?って。
というか、そうなると??市販のヨーグルトの方が便利か。
けっこう、種菌を理想の菌数に増やすことは難しいのかもしれない。
自分で、できたとしても時間と手間がかかるし、
市販のヨーグルトの方がそのへんの菌のヨーグルトの含有率は一定的でなのかも。
種菌で植え継ぎ植え継ぎを繰り返して、生かし続けることはできるけど、
思った菌数の増殖が出来てない可能性だ。
となると、砂糖が混ざってるのが嫌だとか、砂糖の代わりになんか混ぜてるのが嫌だとか、
そういうのがない限りは市販のヨーグルトの方が便利・管理しやすく効果的なこともあるかもしれない。
固まっておらず柔らかすぎる種菌から作ったヨーグルトは、
まだ菌が増え切ってないといえるのかも。
0 件のコメント:
コメントを投稿