【グルテンフリー食生活】で私がやってる麺とパンの代用食品を紹介します。
テニスのジョコビッチの本を読んで
グルテン不耐性、グルテンアレルギーというのを知った。
グルテンフリーの食生活を知って挑戦!何かが改善した!気がする。
小麦の成分であるグルテンによって、
鼻づまりや体のだるさ、消化不良、体内の軽微な炎症が起こるとかどうだとかそういうやつです。
本によると、血糖値は、砂糖よりも小麦の食品の方が血糖値が上がる速度が速いらしいです。(驚きですね。)
ラーメンや、菓子パンなどを昼に食べたりすると、
急激に眠たくなったり、別のとらえ方として疲労感?というかダルさみたいのがでて、昼食後以降しばらく体が眠い状態が続くことは誰かしら思いあたるはないでしょうか?
これはもしかしたら小麦のグルテンを取らないことで解消するかもしれません。
私は、小麦食品を取らないグルテンフリーの食生活に変えたら、
この体のだるさがとれました。
一生、小麦食品をとらないというのでなく、
今ではたまには食べるようにしていますが、
グルテンフリーの食生活に変えることで、
この体のだるさは小麦のグルテンによるものだったのだな?と「推測」することができました。
(あくまで、私自身の体をグルテンがあってる合ってないを、
医療機関や研究施設で検証したわけでないので
「推測」という表現にしています。)
なので、そこからは小麦食品をとるタイミングや頻度がだいぶ変わりました。
(詳しくは、下記リンク過去記事のジョコビッチの本を読んでみてください。)
↓↓↓
私はこの本を読んでから、グルテンフリーの食生活に変えてみました。
これにより慢性的な疲労感のようなものがとれたりと、
体調改善!
(でも、やっぱり小麦のパンや麺を食べるとすぐ元に戻っちゃいます。)
グルテンフリーの食生活に変えるにあたって、
しばらくは、気合いでいけるかもしれませんが、
しばらくすると、
麺のようなものやパンのようなものが恋しくなり、
どうしても食べたくなります。
【麺の代用3つ】グルテンフリーの食生活してるといつかは麺が食いたくなる。
グルテンフリーの食生活してるといつかは麺が食いたくなる。
その時の、小麦の含まれる”ラーメン”の麺や”うどん”の麺の代用品としては、
・ビーフン
・はるさめ
・10割そば
(他にも探すとあるでしょうね。)
1、ビーフン
ビーフンは米粉で作られているし、
熱も通りやすく、小麦の麺よりも早く煮て食べることができました。
(1分ちょっとくらいの差ですが)
ラーメンのスープや具があれば、もうラーメンじゃんって感じですw
2、はるさめ
はるさめ(じゃがいも澱粉や緑マメ澱粉で作られています。)が便利です。
※じゃがいも澱粉が気になる場合は除外しましょう。
これも、ラーメンのスープや具があれば、もうラーメンじゃんって感じです。
麺でさえあれば、スープと具でどうとでもなるのだな、って思わされます。
3、ソバ(必ず、「10割そば」を。)
ソバは市販のそばの麺はだいたいは小麦が含まれているので、
原材料名を見ましょう。
10割そばとなっているものは、
そば粉のみ(小麦を使ってない)で作られているのでグルテンフリー食材です。
(※ちなみに28ソバ(ニハチソバ)とは、小麦が2割、そば粉が8割のソバのことです。)
意外ですが、ソバはタンパク質も豊富でタンパク質接種にも役立ってお勧めです!
<10割そばは、安くで売ってるとこを探すこと。>
10割そばは、28蕎麦よりも値段が少し高いです。
最近、買ってる10割そばは他のスーパーでは330円くらいのが、
220円くらいのとこで買ってます。
買う人が少なく流通が他の麺より少ないので、
スーパーでの価格が定価のままの店もある様子。
なので同じ商品でもスーパーにより販売価格にかなり差がありました。
出来るだけ安くで売ってるスーパーを探しましょう!笑
その他の麺の候補、
上記の3つの他にも探すといろいろあると思います。
・「フォー」もベトナム料理の米粉の麺ですね。
他にもサツマイモ澱粉で作られたサツマイモのハルサメっていう商品も見たことあります。(見た商品は、緑マメ澱粉も原材料に入っていました。)
グルテンフリーの食生活してるといつかはパンのようなものを食べたくなる。
米粉のパンはどうか検討してみるが金や手間・時間がかかる。
米粉のパンを食べる方法もあるようですが、
米粉のパンにも多少のグルテンがないと膨らまないという話を聞いたり聞かなかったりしたので
(人から聞いただけで、よく調べてません。)
あと何より、
米粉のパンを売ってるパン屋がどこにあるのか分からない。
あってもごくわずか&おそらく値段もそこそこ、
自分で作るにも発酵させたり?など結構時間がかかったりと。
昔、米だけでパンを作る市販のパン作り機、TVでよく取り上げられていました。
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GOPAN(ゴパン)/パナソニック
「パナソニック ホームベーカリー GOPAN(ゴパン) 1斤タイプ ホワイト SD-RBM1001-W」(例えば、こういう商品名でググってください。)
値段は、3万円~ていどするようです。(2019年3月現在)
値段もそこそこしますし、
この機種ではなかったと思いますが、
こういうホームベーカリーの商品レビュー見たら
けっこう音がうるさいらしく。
けっこういろいろ手間だなと思い断念しました。
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私が、グルテンフリーのパンの代用品として食べてたもの。
・お餅(モチ)
・米粉(ダンゴの粉)でダンゴのようなものを作る。
・米粉のお好み焼き
全部米粉ですね。米粉は小麦の代わりに思いのほか代用出来て驚きでした。
よく考えると似たような粉なのだから当たり前なのでしょうか?
・「米粉のお好み焼き」も「普通の小麦を使ったお好み焼き」を作る要領で作れば普通に完成できました。(自分にとってはすごい驚き)
1、お餅(モチ)
・餅は市販のものを食ってました。便利でおいしい、アンコやキナ粉で食うとめっちゃうまいです。
餅はノリと醤油で食ってもいいし、スイーツのように食べたり、ご飯のだ用にも食えるし
フレキシブルで食材の楽しみとコスパとしては最強です。
<もち米のデメリット?>
しかし、「もち米」聞いた話では、膝の痛みがある人など、関節の炎症がある人は、「もち米」を食べすぎると炎症が進むとか治りが遅くなるとか言う事を言ってる人もいます。
事実や詳細は不明ですが、気になる人はその辺を調べたほうがいいです。
良く調べてません。汗
2、米粉(ダンゴの粉)でダンゴのようなものを作る。
・ダンゴの粉でダンゴを作る。やっぱアンコやキナ粉で食う感じです。
煮たりする時間もかかるので、餅食った方が便利って感じです。
でも餅とは触感も違うし、餅はモチ米なので、
もち米でなく、やっぱ普通の「米」がいいなって思う場合は、
ダンゴの粉がいいですね。
ダンゴの粉などは、
100均などにも売っているし、スーパーにも同じくらいかちょっと安いくらいで売られていたりするので便利ですね。
3、米粉のお好み焼き
(上記画像は、私が実際「米粉で作ったお好み焼き」です。
見た目も味も普通のお好み焼きの味でした。おいしい。)
パンを食べたい!という欲求が満たせてなおかつ思いつく中では一番手間がかからないメニューは
「米粉のお好み焼き」です。
★<「米粉のお好み焼き」材料>
・米粉
・卵
・水
・キャベツ
・カツオブシ
・青のり
(小麦粉を使うお好み焼きの、小麦粉を米粉に変えるだけ。)
★<「米粉のお好み焼き」作り方>
作り方も「小麦粉でつくるお好み焼き」と同じ作り方です。
以上!
米粉は、業務用スーパーで1kgで398円(税抜き)とかだったと思います。
100均の米粉や100均のダンゴの粉(結局は原材料米です)や上新粉(上新粉の原材料も米です)を使っても、おいしくお好み焼きができました。

当方、いろんな食生活を試しているので現在は米や米粉もほぼとってないです。

とりあえず、グルテンフリーの食生活をしたい人にはおススメな提案です。
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