水道水に鉛やアルミが?アルミの鍋とかはアルミが溶け出してきてる?
オートミールはグルテンフリーなのか?違うのか?
MSG(グルタミン酸ナトリウム)がベビーフードにも入ってる可能性が、乳幼児粉ミルクにもはいってる可能性が。どう影響ある?
近年のバイトいたずら動画・バカッターは脳機能の低下ではないか?(個人的意見)
一定、感覚でバカッターと称される、
バイト先の商品を舌で舐めて棚に並べたり、
すし屋の魚を商品として出すような魚をそのままゴミ箱へ投げ入れてみたり、
バイト先での悪ふざけ動画が問題となっている。
世間的には、その人の考えが~とか、
教育や親の育て方が悪かったんだーとかなるかもしれない。
個人的には、ああいったものって、
脳機能がちょっと異変をおかしてるのではないかと思っている。
脳の思考が単純化しているというか?
脳細胞の育ち方にかかわることというか?
それって何が昔と違うのかというと、
違うものって食べ物ではないのかな?って思ったりする。
脳にいい食事って何だろう?って思っていたら、
「脳にいい食事大全」というタイトルの本を発見。
【面白かったです】本:「脳にいい食事大全――1分でアタマがよくなる食事の全技術」
脳にいい食事大全――1分でアタマがよくなる食事の全技術
【著者】ミシェル・ショーフロ・クック
(栄養コンサルタント、世界的ベストセラー著者、自然医学およびホリスティック栄養学で博士号を取得。)
【翻訳】児島 修
ISBN-10: 4478102686
ISBN-13: 978-4478102688
2017年年11月22日初版
◆この本は面白かったです。
◆面白かった本の項目としては、脳に悪い口からはいる食品などの物質、
脳にいい食品のことが興味深かったです。
(本の3分の2がこの話なのですが。)
◆この本の、「P73金属が体内に入り込むのを防ぐ」という項目、
「脳に有害な重金属」という文字や文章を見て、
水道水をよく飲む方だったので、浄水器を買いましたw
◆オートミールもグルテンフリーと記載のないものはグルテン含まれてる可能性あるのだそう。
・まぁ結局、この食品がよいといっても、
なおかつ「オーガニック」とか「天然」とかのくくりがあるので、
100%を実践することは難しい気がした。(これはどの健康食系の本でもすかね。)
この本の、印象に残ったところ。
◆アルコールを飲んで人工甘味料(ダイエット飲料)を飲むと、
血中にアルコールが流入しやすくなって二日酔いしやすくなる。
その流れで、アルコールにより脳細胞が破壊されやすくなる。(P60参照)
つまりは、人工甘味料を含んだ缶チューハイってことでもある。
たしかに、缶チューハイとくに他のより安い缶チューハイって、
二日酔いがひどいのがある気がする。
◆MSG(グルタミン酸ナトリウム)は、脳細胞と神経細胞を興奮させる。最後には死滅させてしまう。
P63グルタミン酸ナトリウムを含む食品
■グルタミン酸ナトリウムを”常に”含む
”・加水分解タンパク質
・植物性抽出タンパク質
・植物性タンパク質
・酵母エキス”
(P63抜粋)
■グルタミン酸ナトリウムが”含まれてることが多い”添加物
”・スープの素
・天然調味料
・香辛料
・天然ビーフ/チキン香味料”
(P63抜粋)
・「酵素」「プロテイン」にもグルタミン酸ナトリウムが含まれてるものもあるという。
P65MSG(グルタミン酸ナトリウム)が入ってるリスクのある食品
・ベビーフード
・市販の瓶入りソース
・乳児用粉ミルク
・プロテインパウダー
・クルトン
・サラダドレッシング
・レストランで提供されるスープ
・大豆ミート(ソイミート)食品
・スパイスミックス
・ワクチン・・・・グルタミン酸ナトリウムが「安定剤」として含まれているものもある。
(P65、66抜粋)
ベビーフードや乳児用粉ミルクも驚きだが、
プロテインや大豆ミートに含まれているとは。

「味のモ〇」もグルタミン酸ナトリウムです。
P73金属が体内に入り込むのを防ぐ
この本を買わないにしても、立ち読みでもいいのでこのページの項目は読んでほしい。
・金属としてはそれぞれだが、金属を含む食品で驚くもの、
粉ミルク、
パン類、加工食品、
小麦粉
栄養補助食品/サプリメント
赤身肉
貝類
缶詰食品
水道水
精製されたチョコレート
などなど・・・
(何の金属かとか、詳しくは本を見てください。)
食べ物ではないけど金属を含むもの、
タバコの煙
光沢のあるカラー印刷された新聞紙に使われるインキ
銀歯
ワクチン
水銀は神経毒になる。
”ワクチン(子供向けのものをはじめとするワクチンの多くには、子供と大人の両方にとって過剰となる量の水銀ベースの防腐剤チメロサールが含まれている。)”
(P79引用)
広告チラシの上で、ミカンとか向いたりしていたのでよくないことだったんだと思わされた・・・。
脳にいい食品、抜粋
本にはたくさん脳にいいとされる食品が紹介されています。
個人的に目についたもの。
・セージの日常的な摂取は、記憶力を大幅に向上させる。
・セロリは、脳の炎症を減らし、老化によりおこってくる記憶力低下や脳機能の低下を食い止める。
・茶(特に緑茶と白茶)は、フリーラジカルを死滅させる強力な抗酸化物質がある。
・ホウレンソウ、脳の2つの部分の神経細胞を老化から守る
・ローズマリーは、脳への血流を増加、記憶力・集中力をあげる。毛髪の成長も促す。
P118食物繊維は4つの作用で脳の健康を増進する
”米やホウレンソウの食物繊維はポリ塩化ビフェニルに結合し、リンゴやオレンジのペクチン、ニンジンやキャベツの食物繊維は重金属の鉛と結合する。毒素はこれらの食物繊維によって体外に排出されるので、脳に入り込みにくくなる。”
(P118引用)
ナッツは生のものにする
ナッツは生のものにする。ナッツには揮発性の油が含まれているので、市販のナッツがほとんどそうであるように、加工中に加熱したり、保管中に熱に熱にさらしたりすると油が悪くなってしまう。
(P120,121引用)
脳にいい習慣
◆1日8時間以上の睡眠は、創造的な思考に役立つ。
◆脳に悪いストレスから身を守る方法
食事を抜かない
水をたくさん飲む
ビタミンB,Cを十分にとる
意見的に休養をとる
ストレスを感じる相手とは距離を置く(心の声に従い、ストレスの原因になっている相手とはできるだけかかわらないようにしよう。我慢をする必要はない。)
浪費をしない(経済的なストレスは健康や人間関係、さらには新しい研究では、IQにも悪影響を生じさせる。無駄遣いを減らすために、クレジットカードを財布の中にいれないようにしよう。)
新鮮な空気を吸う
瞑想する
(P176、177から項目抜粋、一部引用)

面白かったです。
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