税務署の委託の無料記帳指導【6】

2013年4月1日月曜日

鍼灸院の【税金関係】【確定申告】【青色申告など】

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私の過去記事。

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過去記事:「税務署の委託の無料記帳指導【5】」

税務署の委託の無料記帳指導【5】

 

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この記事の末尾に

「~~1月中旬ごろに

確定申告の申告書の書類が自宅に届くので、

届いてから、またラストの個別指導をしてくれるとのことだった。」

みたいな事を書いた。

このラストのラストの無料記帳指導を受けに

平成25年2月27日(水)に行ってきた。

 

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<今回の、無料指導の内容>

私が、

記帳ソフトでの

入力の仕方が分からないのがあったので、

そこを聞いて、(指導の職員さんに入力してもらった。)

 

あとは、

指導の職員さんが、

記帳ソフトでいうと、

「青色申告決算書」という項目で→「青色申告決算書の作成」

「所得税」という項目で→「申告書の作成」

 

のところをパパパパッパ(ちょこちょこ)と

確認したり、

間違ってるところを入力しなおしてくれて、

 

税務署に提出する用の、

「青色申告決算書」と「申告書」のデータが完成した。

 

 

あとはこれを、

税務署から渡される、

「青色申告決算書」と

「申告書B」に

自宅のPCのプリンターで

プリントアウトして提出すればよいと

記帳指導の職員さんに教わりました。

 

※ちなみに、私が税務署までもらいに行って

税務署の職員さんから渡された

書類は青色申告用ではなかった。

私は、税務署の職員に間違えて用紙を渡されたのです。(-_-)/~~~ピシー!ピシー!)

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過去記事:『「税務署へ、届かなかった確定申告用の書類をもらいに行く」も書類を間違えて渡される。』参照。

「税務署へ、届かなかった確定申告用の書類をもらいに行く」も書類を間違えて渡される。

 

 

過去記事抜粋

『【この時税務署にもらった書類の内容】

1・平成○○年分収支内訳書(一般用)【提出用】・・・・1枚

2・平成○○年分収支内訳書(一般用)【控用】・・・1枚

3・平成24年分 収支内訳書(一般用)の書き方・・・1部(12ページからなる再生紙の説明の冊子)』

この『平成○○年分収支内訳書(一般用)』というのは、

青色申告する人用では、ないようです。

(青色申告者にはいらないようで、

結局、確定申告した時にも記入も提出もしませんでした。)

 

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という流れがあり、

本来、税務署からもらう用紙

記帳指導の職員さんが、もっていた(準備していてくれてた)ので、

記帳指導の職員さんから、

税務署に提出する確定申告用の用紙をいただきました。

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【税務署からもらう(はずだった)青色申告の確定申告用の書類】

<1>『平成□年分の所得税の 確定 申告書B』(「提出用と控用の2枚で1組」の2組分がつながってて1部の用紙(ちぎってプリンターで印刷するのですが、提出用2枚と控用2枚で合計4枚))

<2>『平成□年分の所得税の   申告書(損失申告用)』(「提出用と控用の2枚で1組」の2組分がつながってて1部の用紙(ちぎってプリンターで印刷するのですが、提出用2枚と控用2枚で合計4枚))

<3>『平成□年分所得税青色申告決算書(一般用)』(裏表に記入する用紙2枚分がつながって1部の用紙)

<4>平成□年分の所得税の確定申告書 添付書類台紙(1枚)

※今回は、<1><2><3>を万が一、ミスプリントした時用に2部づつもらった。

(※<2>『平成□年分の所得税の   申告書(損失申告用)』は、数字がマイナス(収支が赤字という事)になった時の場合、この用紙を出せば、次の年にもマイナスが持ち越せるようです。マイナスがない人には不要。)

 

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この書類の

<1>『平成□年分の所得税の 確定 申告書B』

<2>『平成□年分の所得税の   申告書(損失申告用)』

<3>『平成□年分所得税青色申告決算書(一般用)』

自宅パソコンのプリンターで

記帳ソフトのデータを、プリントアウトして

税務署に提出する流れです。
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過去記事:「確定申告の関連【決算必要書類】1」

確定申告の関連【決算必要書類】1

 


1・預金残高証明書
2・預金通帳
3・国民年金保険料等証明書
4・国民健康保険料支払証明書
5・その他の証明書(年金他)

「預金残高証明書」って単語が

記帳指導の職員さんの口から

ぜんぜん出てこなかったし、

今回の記帳指導で使わなかった(出しもしなかった)けど。。

いらんかったんだろうか。。。

手数料が悔やまれる。。。

私の指導の後も、私のようなお客の予定が詰まっているようで

忙しそうにしてたので聞くの忘れてた。

(不要なのかは、税務署いって確定申告すむまでまだ分からんけど。)

※結局、「預金残高証明書」は一回も使用する所はなかった。。

今回の指導時間は、

時間にして30分もしない程度、

確定申告の期間中なので、

他のお客さんも

どんどん来ているようで

指導の職員さんも忙しそうでした。

指導の職員さま、

ありがとうございました。<(_ _)>

 

この記帳指導のおかげで

実際だいぶ助かった。

 

こういう「税務署の委託の無料記帳指導」の

募集がなかったり、受けられなかったとしても

◆商工会

◆民主商工会(民商)

◆青色申告会

◆税理士さん

のどれかには、

はじめの

確定申告が自分で出来るまでは、

絶対にお世話になった方がいい。

 

他業種の個人事業主も

はじめは、こういうとこの会に入って

職員さんに記帳の仕方などを聞きにくるようだが、

2~3年位すると

記帳や確定申告の作業を

自分で済ませる人が多いとのことでした。

 

 

~~~~

 

って感じで、

あと少しで確定申告というやつができるぞ!って場面ですね。

「はじめてのおつかい」ならぬ、

「はじめての確定申告」です。うい。(*^_^*)

 

 

 

関連記事

本記事のその1は、こちら。

税務署の委託の無料記帳指導【1】

 

 

 

 






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