私の過去記事。
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過去記事:「税務署の委託の無料記帳指導【5】」
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この記事の末尾に
「~~1月中旬ごろに
確定申告の申告書の書類が自宅に届くので、
届いてから、またラストの個別指導をしてくれるとのことだった。」
みたいな事を書いた。
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このラストのラストの無料記帳指導を受けに
平成25年2月27日(水)に行ってきた。
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<今回の、無料指導の内容>
私が、
記帳ソフトでの
入力の仕方が分からないのがあったので、
そこを聞いて、(指導の職員さんに入力してもらった。)
あとは、
指導の職員さんが、
記帳ソフトでいうと、
「青色申告決算書」という項目で→「青色申告決算書の作成」
「所得税」という項目で→「申告書の作成」
のところをパパパパッパ(ちょこちょこ)と
確認したり、
間違ってるところを入力しなおしてくれて、
税務署に提出する用の、
「青色申告決算書」と「申告書」のデータが完成した。
あとはこれを、
税務署から渡される、
「青色申告決算書」と
「申告書B」に
自宅のPCのプリンターで
プリントアウトして提出すればよいと
記帳指導の職員さんに教わりました。
※ちなみに、私が税務署までもらいに行って
税務署の職員さんから渡された
書類は青色申告用ではなかった。
(私は、税務署の職員に間違えて用紙を渡されたのです。(-_-)/~~~ピシー!ピシー!)
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◆過去記事:『「税務署へ、届かなかった確定申告用の書類をもらいに行く」も書類を間違えて渡される。』参照。◆
過去記事抜粋
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『【この時税務署にもらった書類の内容】
1・平成○○年分収支内訳書(一般用)【提出用】・・・・1枚
2・平成○○年分収支内訳書(一般用)【控用】・・・1枚
3・平成24年分 収支内訳書(一般用)の書き方・・・1部(12ページからなる再生紙の説明の冊子)』
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この『平成○○年分収支内訳書(一般用)』というのは、
青色申告する人用では、ないようです。
(青色申告者にはいらないようで、
結局、確定申告した時にも記入も提出もしませんでした。)
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という流れがあり、
本来、税務署からもらう用紙を
記帳指導の職員さんが、もっていた(準備していてくれてた)ので、
記帳指導の職員さんから、
税務署に提出する確定申告用の用紙をいただきました。
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【税務署からもらう(はずだった)青色申告の確定申告用の書類】
<1>『平成□年分の所得税の 確定 申告書B』(「提出用と控用の2枚で1組」の2組分がつながってて1部の用紙(ちぎってプリンターで印刷するのですが、提出用2枚と控用2枚で合計4枚))
<2>『平成□年分の所得税の 申告書(損失申告用)』(「提出用と控用の2枚で1組」の2組分がつながってて1部の用紙(ちぎってプリンターで印刷するのですが、提出用2枚と控用2枚で合計4枚))
<3>『平成□年分所得税青色申告決算書(一般用)』(裏表に記入する用紙2枚分がつながって1部の用紙)
<4>平成□年分の所得税の確定申告書 添付書類台紙(1枚)
(※今回は、<1><2><3>を万が一、ミスプリントした時用に2部づつもらった。)
(※<2>『平成□年分の所得税の 申告書(損失申告用)』は、数字がマイナス(収支が赤字という事)になった時の場合、この用紙を出せば、次の年にもマイナスが持ち越せるようです。マイナスがない人には不要。)
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この書類の
<1>『平成□年分の所得税の 確定 申告書B』
<2>『平成□年分の所得税の 申告書(損失申告用)』
<3>『平成□年分所得税青色申告決算書(一般用)』
に
自宅パソコンのプリンターで
記帳ソフトのデータを、プリントアウトして
税務署に提出する流れです。
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過去記事:「確定申告の関連【決算必要書類】1」
の
1・預金残高証明書
2・預金通帳
3・国民年金保険料等証明書
4・国民健康保険料支払証明書
5・その他の証明書(年金他)
の
「預金残高証明書」って単語が
記帳指導の職員さんの口から
ぜんぜん出てこなかったし、
今回の記帳指導で使わなかった(出しもしなかった)けど。。
いらんかったんだろうか。。。
手数料が悔やまれる。。。
私の指導の後も、私のようなお客の予定が詰まっているようで
忙しそうにしてたので聞くの忘れてた。
(不要なのかは、税務署いって確定申告すむまでまだ分からんけど。)
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※結局、「預金残高証明書」は一回も使用する所はなかった。。
今回の指導時間は、
時間にして30分もしない程度、
確定申告の期間中なので、
他のお客さんも
どんどん来ているようで
指導の職員さんも忙しそうでした。
指導の職員さま、
ありがとうございました。<(_ _)>
この記帳指導のおかげで
実際だいぶ助かった。
こういう「税務署の委託の無料記帳指導」の
募集がなかったり、受けられなかったとしても
◆商工会
◆民主商工会(民商)
◆青色申告会
◆税理士さん
のどれかには、
はじめの
確定申告が自分で出来るまでは、
絶対にお世話になった方がいい。
他業種の個人事業主も
はじめは、こういうとこの会に入って
職員さんに記帳の仕方などを聞きにくるようだが、
2~3年位すると
記帳や確定申告の作業を
自分で済ませる人が多いとのことでした。
~~~~
って感じで、
あと少しで確定申告というやつができるぞ!って場面ですね。
「はじめてのおつかい」ならぬ、
「はじめての確定申告」です。うい。(*^_^*)
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