鍼灸院ホムペの検索上位表示させる書き方を教える【前編】(&本の紹介)

2019年2月12日火曜日

はり灸等の本紹介(ジャンル色々) 鍼灸学校で教えてくれないネットSNS講座

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鍼灸院ホムペの検索上位表示させる書き方を教える。と書いたが、

ホムペやブログの書き方の「工夫の仕方」みたいな感じです。

 

まぁただ私の意見と本やネットの情報のまとめだけど。。

 

SEO対策させるため(ネットで検索結果させるための工夫のこと)の

文章の書き方とかの本の紹介です。

図書館で借りましたー。

 

キーワード選定に関する便利サイト等に

関しての説明とかダブる(重なる)とこもあったりで、

かなり飛ばし読みしたので、2時間くらいで読み終えました。

 

目指せネット検索上位!【本】「SEO対策のための Webライティング実践講座」の紹介

 

SEO対策のためのウェブライティング本の画像

 

 

【本のタイトル】SEO対策のための Webライティング実践講座

【著者】鈴木 良治

2015年3月21日初版

ISBN-10: 4774171670

ISBN-13: 978-4774171678

 

PCに慣れてない人が、

いきなりこの本の事を全部してみよう!ってすると大変で挫折しちゃうと思います。

(やることや操作自体はめっちゃ難しいとかではないんですが

実際やると時間がかかる)

 

ちょっとつづ出来そうなところからとりこんでいくと良いと思う。

 

この本に書かれているような、

 

ブログに書くべき1記事の文字数や

ブログ記事の文字フォントの大きさ、

重要なことに色文字や太文字を使うなど

行間や文章の改行のあんばい位からやっていくのがいいでしょう。

 

私は難しそうな本だなーと思って図書館で借りた。

読み終えるとあんがい簡易的で分かりやすい内容かもしれない。

 

自分が「今のレベル」で分かるところを読んで、

今の私には、難しそうだなーってところは読み飛ばすといいと思う。

 

 

キーワード(ホムペやブログに書く単語)ってそんな重要?→答え:重要

 

私はブログに書くキーワード選定って、

いまだにあまり気にせずブログ書き始めてます。

(めんどくさがりなので。)

 

 

でもネットの仕事でけっこう稼いでる職業の人を

(平均的~売れてる鍼灸師の倍くらいは稼いでるようです。)

ネット上での知り合いがいるのですが、

 

ブログ書く時の「キーワード選定(キーワード選ぶこと)」はすごい大事といってます。

それなりに調べて時間をかけて選んでいるようです。

この本みたいなSEO関係の本にも重要とよく書かれいます。

 

 

Google的には将来は?今も?、

関連性の深い記事で人がよく見る有用なページであれば、

そのキーワードが含まれていなくても検索結果にでるように

している?そういう風な方向に進めている?ようです。

 

 

しかしながら、

まだまだキーワード選びによる

SEO対策はかなり有効ではないかと思ってます。

 

私のへぼいブログくらいの

どうでもいい1記事ならどうでもいいけど、

 

鍼灸院のホームページ内の文章などや

その鍼灸院にとって重要な読んでほしいようなブログの1ページ、

(例えば、その鍼灸院の料金システムや訪問鍼灸のエリア、診療時間、その院の特徴や患者さんのレビューなどを解説・紹介してるようなページ)

ならば

キーワード選びを考慮して、

記事・文面を書いた方がよいでしょう。

 

 

 

~~

 

印象に残ったところ。のまとめと、私の意見・考察

 

1記事の文字数は800~1800文字がよい。(800文字以上で読むのに3分くらいでいい1800文字以内)

 

他の方から聞いた話では、「1500~3000文字はあった方がよい」とか

聞いたことあるので結構まちまちです。

個人的には、1000文字前後、少なくて600文字はあった方がいいのかなって思ってます。(まったくの勘)

 

著書には、きっちりとした文字数の目安が書いてあるので助かりますね。

文章が長くなるなら、1記事を2記事にすればよいだけです。

 

◆信頼され、成果を上げるためにホムペに書くべきこと!

 

P86引用

「信頼され、成果を上げ続けるには?」

・実在することを明示する

・第三者の意見を掲載する

・マイナス要素も見せる

・データをできるだけ掲載する

・目的を明示する。

 

と項目だけあげましたが、著書には、少しだけ解説文も書いてます。

項目だけでも、かなり的を得た感じがしますね。

 

 

◆P88コンテンツを魅力的にする「編集」

 

ここの項目に関することで、あとのページにわたり、

文字フォントや文字装飾についてや段落の区切り方、

画像の使い方的なのが書いてますね。

 

 

 

 

◆文字サイズ14px以上(最低でも12px以上がのぞましい。)

 

文字サイズは、14px以上が望ましく、

小さくても、12px以上がよいと書いてます。P115

私のブログの文字の大きさ・px(ピクセル)分かってないです。。

 

 

★そのブログ。文字が小さすぎかも・・・?(昔からブログ書いてる鍼灸師の先生にありがち)

 

でも、

文字小さいブログの鍼灸院の人いますね、

読むとけっこう目が疲れます。

けっこう昔からブログを書いてる鍼灸師に多く、

 

(追記:昔からある鍼灸ホームページの方とか

スマホからだと文字がホントめっちゃ小さいのあります。

スマホから自分の鍼灸院のホムペが

どう表示されてるのか見てみてもいいかもしんない。><;;)

 

たぶん、無料ブログサービス側の問題?なのでしょうけど、

ブログ書くときに文字サイズが変更できそうだったら変更することをすすめます。

(※昔からブログを続けてる人の場合、

原因として考えられるのが、

当時のネット環境などなどなどによって

その当時には適切だった文字の大きさや行間のテンプレートやエディタになってると思うんですよね。)

無料ブログサービス側の

ブログテンプレートの変更(ブログページ全体のデザインの枠みたいなやつね)や、

そのブログのエディタ(ブログ主がブログ書く時のページ)を

新しいエディタがあるのなら新エディタに変えると改善されるかもです。

 

 

 

◆P116見出しにおけるSEO対策

 

大見出し(h1)、中身出し(h2)、小見出し(h3)

をHTMLのh1、h2、h3のタグ?(コードっていうの?)を使うことの重要度やキーワード強化について書いてます。

 

へーそうなのか!って思いました。

ここはけっこう重要なのかもです。(詳しくは著書やGoogle検索してください。)

この程度なら割合とりいれやすいと思います。

 

 

 

さらさらと書こうと思ったのだけど、

 

案外、文章が長くなってしまった。

 

 

あの後に書こうと思っていたものの方が、

重要かもと思ったりしたので、

 

 

 

続きは、また別の記事にて書きます!!!

 

 

(※このくらいの文章で、だいたい約2500文字くらいです。

1000文字はこの半分くらい、

800文字っていうと原稿用紙400字詰め2枚分かーと考えると、

学生の頃を思い出すと

けっこうしんどいなーって思えますが、

案外すぐ1000文字到達したりします。)

 

 

 






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