鍼灸師のネットコミュニティや
鍼灸師のネットサロンなどなど最近ぼちぼちネットで見かけるようになってきました。
そういった鍼灸ネットサロンや鍼灸ネットコミュニティの
ホムペのSEO対策
(ネット検索上位表示させるための文章・キーワード選びの工夫やサイト自体の構造の工夫など)
は、きっとしておいた方がいいです。
前回の話し
↓↓↓
前回の話はこんな感じ。
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ネット関係の情報は古びやすいこともあるので注意がいる。
本題に入る前に!
若干の注意点。
【本】SEO対策のための Webライティング実践講座
【著者】鈴木 良治・・・・WEB関係の会社の社長さんのようです。
2015年3月21日初版
※別にSEO対策は、この本でなければならないってわけではない。
あまり昔の、例えば10年前に出された本だと、
この手の本は情報が古びやすく、
使えない手段となってることがある。
本を買うなら、なるべく近年出た本で、売れてそうな本がいいかもね。
今回、紹介してる本は
、webライティングとあるように、
文章の書き方(書く方向性というか)などがメインなので
多少は古びにくい情報だと思っています。
~
鍼灸院ホムペの検索上位表示させる書き方を教える【前編】の続きは
ここから。
↓↓↓
P136:「人が動く3種類の情報」
■得になる情報の3タイプ
・金銭的得な情報
・ためになる情報
・限定情報
(紹介著書のP136引用)
項目だけ上げましたが、
ここから解説や使用例が本には書いてますね。
例えば、鍼灸院のブログに、
こういう金銭的なものや法則的なものにそったのを
書くのは嫌だって人もいると思うのですが、
鍼灸院のブログの数記事のうち何回かでも意識して
こういったことを書いた方がいいかなと思います。
つまりは?
↓↓↓
読んでよかったな。(楽しかったな、おもしろかったなetc)
読んでよかったな+ためになったな。
読んでよかったな+ためになったな+得したな。
みたいに、読者がブログを読み終えた後
記事の感想・読後感によりプラス(加点)を感じれるようなものを
意識して書くといいと思う。
(この理由は、ストレートに言うと、
だたでさえ人は、
私のブログも含め、他人のブログ記事を読んでない・興味ないからです。
読んでみたら→よかった^^
よりも、
読みたいから→読んだ&よかった^^
にもっていかないといけません。)
金に対するいやらしい話を書けというのではなく、
世間的な金のいやらしいイメージでなく、
ごく自然にへーめっちゃいいなぁ!って思えるのをかけたらいいかなと。
例えば、私の場合はブログで、
昔「050番号を無料でとる方法」みたいのを書きました、
別にこの本を読んで書いたのでなく、
読んだ後、得したなって思えるだろうなって。
(私のブログは通常の一個人の鍼灸院のPRブログとは
少しブログ読者の対象者が違うので、
それを踏まえて書く必要がありますね。)
ためになる情報は割と書きやすいですよね、
鍼灸とかの健康情報などを書くといいので。
けして、はり灸の事や健康情報だけを書けって事ではなく、
他にも何か(あなたが)独自に書けることがないかな?と模索するといいかなと。
(例えば、その健康情報にも少し、「地域」的なキーワードを盛り込む工夫が有効かもしれません。
理由は、読み進めていただければ、書いてます。)
私の過去記事も参考に~w
↑↑↑
この本を見る前に書いたブログ記事なのですが、
「地域」的なキーワードを盛り込むことの重要性に
私独自視点でも過去記事にて書いてます。
・他には古びにくい情報を書くのもいいかなと思います。
例えば、今日の「荒れた天気」について書いた場合、
書き方にもよるかもですが、
「今日は大雨で帰りに雨で全身の服が濡れてしまいました。」だったとして、
種類的には、情報は古びやすいかなって思います。
※こっちは気軽に書いてるのだから、うるせーよ。と言われそうですが。汗
~~
P146 :人の目を引く「新着情報」
新しい情報っていうのも人の目を引くようです。
私自身は、あまり考えたことはなかったが、
言われてみると確かにそうですね。
医学的な発見とかのニュースとかでたら、
へー!って思いますし、
そのネットニュースでも思わずクリックして記事見ますね。
私自身は、
「医学的な知識を知りたい」っていう意識で
私は見てると思っていたのだけど、
「新しい」をことを知りたい!っていう心理も
その記事を見ようとする要因なのでしょう。
<上記紹介の著書に関して。と、コツ。>
今読み返してみると、けっこういいことが書いてある気がする。
本の紹介といっても、
あまりそのまま内容書きすぎも著者に良くないであろうし、
あと、ちょっとうまくまとめきれない。
例に出されてるのが、「不動産の業種」の人の場合の例文なので
人によっては、うちの鍼灸院には、
ためにならなかったって思うかも。。
はじめこの本を手に取ってパラパラと見てみた感じ、
めっちゃ専門的なこと書いてあるんではと、
自分に理解できるのか?って不安でしたが、
この本自体、いざ読んでみると難しいことは書いてないのだけど、
私自信としては、買って読んでこの本の通りじっくりやろう!っていのは、
日々の生活の時間と折り合いをつけてしたりと、
けっこう挫折してしまうのではないかと思う。
まずは簡単な所から、またはもっと簡易的に書いてありそうな本や
ネットでみたSEO対策関連のページを見てするとか
そっちからした方が、継続や身につくかもです。
~
P152:人が動く!効果の高い6つのアピールポイント
◆6つのアピールポイント
・もっとも万能な「金銭」
・損得だけではない「名誉」
・失って気が付く「健康」
・一部に非常に効果的な「美容」
・一括では狙いがたい「喜び」
・最後はこれが大切「安心」
(P152~P153 の項目を抜粋)
※項目の詳しい解説は著書にて。
・また金銭かよーって思うかもですが、
商業向けに書かれてる本なので、ストレートに「金銭」のことがいいよ。って書いてます。
鍼灸は医療系の業種なので、
あまり金銭的なことをネチネチと書きずらい・抵抗があるっていうのは、
大いにありうることでしょう。
この辺は、鍼灸という医療系業種としての文章の工夫が必要そうですね。
上記にあげてるようなことが、
一般的なサイトでの効果あるアピールポイントであるって
認識しつつブログ記事を書くと少し書くことも変わるかもです。
★P182:来店につながるショップサイト作成法
■ショップサイトの作成時のポイント
◆地理情報&ジャンルでSEO対策する
◆所在地・営業情報を明示する
◆店舗の魅力を伝える
◆来店動機を用意する
(P182~P183の項目抜粋)
(※SEO対策とは、ネット検索したときに上位表示されるようにする工夫の事です。)
ショップでのとなっているが、
鍼灸院にも応用できそうなことが書いてあった。
2ページしか書いてく5分で読める程度ですが、
この項目がけっこう大事なのではないかなって思いました。
立ち読みで読める程度の内容なので、立ち読みで試し読みしてもいいかもです。
◆地理情報&ジャンルでSEO対策する
例えば、「カフェ」と検索しても、上位表示は難しい、
来店する可能性が高い人に見てもらえるよう、「代官山 カフェ」「東京 カフェ」など、最寄り駅や地名、近くの人気スポットとセットでSEO対策を行うことが成果への近道となります。
(P182引用)
◆所在地・営業情報を明示する
必ず「所在地」「営業日」「営業時間」の情報はわかりやすいところに表示しましょう。
(P183引用)
営業日や所在地の確認の電話の対応で
仕事に支障が出ることもあると書かれてます。
もちろん、所在地や営業時間(診療時間)を書いてない鍼灸院ホムペは皆無でしょう。
しかし?
↓↓↓
~~
鍼灸院ホムペだけでなく、鍼灸院ブログ側にも見えやすいところに所在地や営業時間を書いてみよう。
これ以外と、できてない鍼灸院のホームページあるかもって思いました、
私、けっこう人の鍼灸院のページボチボチ、
ネットサーフィンするのですが(閲覧だけ)、
他の方の、鍼灸院のホームページとか見る時、
私がまず思うのは、
色んな地域の鍼灸師のページを見たいという意識のもとで
色々な鍼灸院のページを閲覧してるので
(この人(この鍼灸師)は、どこの都道府県の人なんだろう?)
って、想像しながら?見るのですが、
パーッと見たときに、
どこに所在地のある鍼灸院なのか分からないページとか何個かのホムペ見た気がする。
(探すのに少し時間がかかるというか)
もしかしたら、
鍼灸院ホムペと鍼灸院ブログが別でブログ側を私が見ていただけかもしれない。
だけど、もしかしたら、なんだけど、
鍼灸ホムペと鍼灸ブログがページやURLが別などの場合、
鍼灸ブログ側にも見えやすいところに
鍼灸院の住所や営業時間・営業日を書いていたら得かもしれませんね。
あとツイッターやフェイスブックとか他のSNSのとこにも書けたら
見やすいところに書くのも手かなと思います。
ここのP182~P183の2ページだけでも立ち読みしてみると
少しためになるかもです。
P251:虚偽/誇大表現
◆利用者に誤解を与えないよう注意する
・実際のものよりも著しく優良であると示す
・事実に相違して競争関係にある事業者に係るものより著しく優良であると示す
(P251の引用・抜粋)
1ページしか補足的にしか書いてないのですが、
ネット検索上位表示を目指すといっても、
あまり過剰表現は気をつけたいところです。
でもこの辺は、あまり恐れずに?というか、
悪意なく常識をわきまえて書いていれば大丈夫かなとは思います。
・注意が必要な表記として、
「絶対」「100%」「永遠」と単語の一覧が書かれています。
(使うなって事でなく、使い方に注意が必要。)
著書では、ただの1ページですが少しためになるかもです。
本で紹介されていた無料で使えるツール。
・キーワードプランナー・・・検索件数の多いキーワード探せる(Googleのサービス)
・FerretPLUS(フェレットプラス)・・・連想キーワード探す
・goodKeyword・・・・サジェスト機能で表示されるリストの確認
・Weblioの提供する類語辞典・・・・類似語とか探せる。
・Googleトレンド・・・検索数の推移、1年先までの予想検索数を見れる。
・ファンキーレイティング・・・WEBページのキーワード出現率をチェック
このツールの使い方の有用性の説明や使い方は、
著書などを見てください。
キーワードプランナーはけっこう強力。(ネット業種の人は使ってる)
・キーワードプランナーあたりはGoogleが提供していたり、
ネット業種の業界では、キーワード選定において、
結構当たり前?必須?のものです。
私個人としては、あまりまだ使えてない。
なんかキーワードを選んで記事を書くっていうのがめんどくさいというかw
(本気で検索上位表示をめざすのなら使った方がいい。)
キーワードプランナー使って記事に使う単語探すのも
やはり多少(けっこう?)の時間がかかるので、
なんかめんどくせーって思ってしまう。
もし、
あなたの鍼灸ブログやホームページ更新頻度が少なく、
一記事に、集中して情報を盛り込むような鍼灸院ホムペ・ブログなら
キーワードプランナーでキーワード選定して
記事(ページ)を書くっていうのも全然ありだと思う。
鍼灸師ブログや鍼灸ホムペで利用してる人はたぶんまだまだ少ないと思うので
けっこう強力なツールかも。
使い方も「キーワードプランナー 使い方」とかでネット検索すれば
たくさん使い方などの情報が出ます。
私も使っていこうとは思ってはいます。(いつか)

鍼灸院ホムペの検索上位表示させる書き方を教える!といいつつ、

本の項目載せてるだけみたいになってしまったかもしれん。すまん。
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