低迷バンドが自己最高ランクとれた原因とは?
バンド名:人間椅子(にんげんいす)。
音楽雑誌とかに名前とか昔から上がっており、
文学系バンドというのか
小説のタイトルを曲名にしていたりするバンドです。
あまり曲はたくさんは知らないのだけど、
まずは、
私のおススメの曲を紹介します!
人間椅子(バンド名)おすすめ曲ランキング
1、人間椅子「虚無の声」MV(AL『異次元からの咆哮』より)
曲タイトル「虚無の声」
MV曲ともにかっこいいです。
20枚目のアルバム『異次元からの咆哮』がオリコンチャート18位を記録。(バンド史上最高順位)
この音楽売り上げ低迷の時代と、
アイドル系しか年間セールスランキングに出なかったりの時代、
こういう異質なバンドのセールスとなるとすごいです。
2、人間椅子「宇宙からの色」(NINGEN ISU 「The Colour out of Space」)
曲タイトル「宇宙からの色」
曲開始のギターがかっこいい。
他の曲でもそうなのだけど、
ベースボーカルの鈴木研一氏のベースを顔で弾いてる感じがいいです。
20枚目のアルバム『異次元からの咆哮』あたりでセールスが伸びたことで
ギターボーカルの和嶋慎治は、23年間続けていた郵便局のバイトを辞めたのだそう。
この辺の実際にあったストーリーも好きですね。
3、人間椅子「恐怖の大王」 (Ningen Isu – Great king of terror )
曲タイトル「恐怖の大王」
他の曲もそうなのだけど、youtubeのコメント欄に
外国人からのコメントの書き込みもある。
4、人間椅子 – 陰獣
曲タイトル「陰獣」
MV見たことあるのだけど、この頃は、ベースギターの鈴木氏の方が長髪のロン毛であった。
ギターボーカルの和嶋氏は、上2つの動画のようにロン毛ではなかった。
5、人間椅子 針の山(いか天バージョン)
いかすバンド天国という通称イカ天という音楽番組のころの動画。
「針」、はり、、鍼、
ってことでw
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一時、低迷していた客入りが、動画サイトによってお客さんが増えた!
客が減ってきたがバンドが、再ブレークしたきっかけは動画サイト
番外編:人間椅子史上最強MV「虚無の声」撮影の裏側密着&インタビュー
(この動画の時でバンド活動28年のようです。)
技術も経歴もある中で、
バンドを長年続けていたものの、
一時期、ライブのお客さんが減ってきた
が、またお客さんが自然と増えだしてきた、
再度ブレークにいたった
原因は、ネットの動画サイトだった。
動画サイトで若い人たちに認知されたことによってお客さんが増えてきた。
的なことを
上記の動画開始0:10~1:00あたりのところで話されています。
ネット時代のパワー?というか。
これを踏まえて、
~~~~
鍼灸師に言えること、
多くの鍼灸師の先生は、実名顔出ししてるので
そういう鍼灸師の先生ならば、
動画の導入のハードルは
一般の素人の人がユーチューバーになろうとか、
動画配信しようとする人たちよりも
ハードルはかなり低く
なおかつ使い方によっては、かなり効果的なのではないかと思います。
動画によって相乗効果?もけっこう期待できる例だと思いました。
(無理やり、鍼灸業界とからめてみました。)
私も何らかの感じで動画を作れたらなぁと考え中です。
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