【品出しパート】どうあがいても溝端淳平が棚の奥に行く【思い出】

2019年5月2日木曜日

患者さんとの会話の仕方

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ちょっと話が脱線したので別記事として書く。

【節約】衣類洗剤は大特価セール時にまとめ買い【使用期限がないから】

この記事に関連する、脱線した話です。

 

【品出しパートで知る】洗剤に使用期限がない。他の商品ではどうか?

 

洗剤に使用期限がない。でギョッとするかもだが、

実は、高い化粧品には使用期限がついてる物もある(期限のある商品が多い)が、

市販のよく薬店で見る「乳液」「化粧水」には使用期限がないものがある。

 

これを知ったのは、昔、ドラッグストアで品出しのパート・アルバイトをした時知った。

 

通常、コンビニであろうとスーパーであろうと、

「品出しパート」には「先出し後入れ?」だったけ、

賞味期限の早いものから棚の前に出すという鉄則がある。

 

 

食品なんか、賞味期限切れ手前ののが商品陳列の奥深くに眠ってしまっていると、

商品の賞味期限が切れたり直近になってしまい、

商品ロスとなってしまうので、

多少、神経を使うところです。

 

 

あなたはご存知か分かりませんが、

「乳液」「化粧水」には使用期限がないものが多く存在し、(特に手ごろな価格のモノ)

品出しパートの時にあまり神経を使わなくて済む商品なのでした。

 

顔につけるものなのに、意外ですよね!

 

品出しパートをして知りました。

 

【品出しパートの思い出】”溝端淳平”が商品棚の奥にポツリとひそんでいた話

 

なので、「乳液や化粧水系の物」は、

ガンガン詰め込んじゃえーみたいな。

 

当時の事を振り返ると、

 

注意すべきことは、

たまにオリンピック?ワールドカップ仕様のパッケージ

広告塔となっている芸能人のシールの貼ってあるパッケージがあるので、

それは、時期に古い印象のパッケージとなってしまうので、

手前にってしてました。

 

 

 

まれに、

俳優の溝端淳平(みぞばたじゅんぺい)がポツリとひそんでいると、

ギョッとしたりしました。

(※当時の旧キャンペーン等のシール)

 

 

だから、溝端淳平を前に出してやります。

商品の中身は変わらないのですが、

古いパッケージの品だと、お客さんも勘づいて、新パッケージの方を選んで買う人が多い。

(※溝端淳平さんが嫌というわけでなく、新パッケージを選んでるということです。)

 

そうこうして時間経過とともに

いつの間にか溝端淳平はいなくなっている。

 

(あーよかった売れたんだな。)と品出しパートのささやかな喜び。

 

 

そうして、またそこを品出しするときに、

棚の右奥中盤端っこに、溝端淳平がたたずんでいたりするのですw

 

 

 

品出しパートあるある:高い化粧品は複数商品あるのにパッケージいっしょすぎて混乱する。

 

お高い化粧品になると、使用期限もあるし、値段も高い品なので、

品出しの際にはめっちゃ注意が必要でした。

 

しかも、同メーカーの同シリーズ?の化粧品は、

どのメーカーもだいたいパッケージがすごい似てるので

男の私からすると全部同じに見えて慣れるまでちょっと大変でした。

 

女性の人からしても普段使わないメーカーだと、「えーと?」ってなってるようでした。

 

 

まれにあるのは万引き

まれに品出し中に、商品の中身が抜き取られてるパッケージが棚の奥に隠されているのを見つけたり、

パート中に万引きが現行犯で捕まえられたりという場面もありました。

向こう(犯人)もだいたい慣れっこなので、

テンプレートのとぼけ方をしてる感じがなんとなく分かる。

警察もやってきたりと。

 

こういう場面に遭遇すると、

怒りというより、一日中テンションが下がります。

 

1店舗でも1人はいるという事は日本にどんだけいるんだろうと思うと、ちょっと怖くも感じる。

人の闇を感じます。

~~~

 

 

 

今は品出しパートはしていません。

また当時の事を何か思い出したら書こうと思います。

 

 

おわり

 

 






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