※本に関係ないかもしれない※私の考察
この本を読んだからなのか、
本の書評をブログに書くという、ある程度同じ作業を繰り返したからなのか、こういうのは結構無駄な行為な気がする。
まず、やってる人が多い。人がやってることにつられて私も合唱してるようなものだ。
書評ブログとか、要約されていると役立つし自分でも勉強になるしと思ってやっていたのだけど。
「本を読んで得ること」、「それをブログに書いて得ること」はあるのだけど、他にもやらないといけないことがある気がする。
それこそ、この本に書いてある、誰もしてない競争のない事?自分にしかできない事?をしないといけない!!!
ってこの本見て思えたかも。
面白い本だと思えてなかったけど、読んでて私の意識が変わった本かも知れない。
◆このはり灸太郎名義のツイッターも、ブログの集客とかとか思って始めたのだけど、なんだか自分のやりたい事と違うような気がしてきた。
「交流がうまく行ってないから!」が一番の理由かもだけど、なんだか「ムダやん」って心の中で思っている。
これ自分のしたいことなのかな???って疑問に思えてきた。前から思えていたのだけど。
ブログ自体は書くのは好きなんだけど、本ブログでは最近は、例えば本の紹介では、少しセールス文章?みたいなものを意識して書いていたりした。
書き終わったときは達成感あるのだけど、なんか面白くない。
あと本の書評。これめっちゃ時間かかるんすよね。。たぶんこれブログ集客目的でするのなら、何万部も売れてるような本か新発売の話題の本をするといいとは思った。
とはいえ、やっぱり刹那的。
ブログって思ったほどパワーないな。というか?もっとヤルベキことがあるかもしれないなって思えてきました。
ホント私って、いつまでたっても中二病だ・・・・・。青い鳥症候群?
なんでそんなみんな立派何だろうと思えてしまう。
本のレビューを書くとセールス文章のようにちょっといいように摺り寄せて書いてしまうし、
ツイを見てるとツイの見た人に思考がすり寄って、
ブログ見たら、ああ、この人みたいにブログ書こうとか思ったり、
なんか見たもの見たものに影響されてるというか、悪く言うと引きずられてる気がしてる。
本当にしたい事って何なんだろう???????って、この本などを読んでみて思えてきた。
今後のブログの方針を考える。
ブログで何者かになるなんて無理だ。
これからは、ブログももっと自由に書いてみようかな。
自分には自分なりのもっと大きな当たり?自分の納得いく当たりのあるものがある気がする。
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