時短の本3冊を一気読みしました。
・google関係の仕事術「SPRINT最速仕事術」
・いろんな方の時短についての格言がたくさん書かれてる「1440分の使い方」
・時短方法のまとめ的な本「時短術大全」
前回は「1440分の使い方」。著者の独りよがりないい分でなく、成功者の格言的言葉や行動が、まとめて掲載されているような本です。
そして、前々回は、google関係の仕事術「SPRINT最速仕事術」を紹介してきました。
今回は、時短方法のまとめ的な本「時短術大全」の感想、私なりの要約やレビュー見たいのを書いていきます!
【感想】時短方法のまとめ的な本「時短術大全」
上の画像の本ですね。本の厚みは2.7cmとちょっと厚めの本です。しかし、内容は目次の項目についての説明がサラッと?書いてある難易度は低い読みやすい本だと思います。
この手の本の読み方としては、目次を読んで気になった項目のところだけ読むっていう手が一番最速のサクッとした読み方です。
私的評価としては、目次を読めば、だいたいの内容が推測できるので、買って読むほどでは無ないかなと思いましたが、いざ、読んでみると面白いかなって思います。中古で送料込み300円程度なら買ってもいいかな?って感じです。
【私的な要約】「時短術大全」【心に残ったポイントのトップ3】
今回は気になった項目トップ3を書いていこうと思う。
1位:ビジネス文書は「起承転結」よりも「起結承転」がいい場面がある。P127
これが、というかもしかしたら、これがけが心に引っ掛かった。「起承転結」よりも「起結承転」。これって、すでにブログの文章でもよくありがちな、「まず結果から書いていきます。」ってことだ。体感的には分かっていたが、言葉で言うと「起結承転」。まさにこれだと思った。
2位:勉強するなら簡単な入門書を3冊読む。P106
難しい本を1冊読んで時間かかったり理解できないよりも、簡単な本を3冊よんでいろんな方向性での理解の仕方で知識を身につけたり理解したほうが効率的ということ。これは自分もモットーにしていたので、やっぱりそうだような。ってことで。 簡易的な本であっても、書いてることやちょっと方向性などが違ったりするので、より立体的に知識を吸収することが出来る気がする。
3位:スキルアップにつながる勉強は1日3分でもいいから毎日続ける。P108
ちょっとでもいいから毎日しよう。ってこと。確かにそうだ。些細なことでも毎日することが大事かなと思う。例えば、ブログを週1屋週2更新にするより、ほぼ毎日更新するくらいの方が実は楽だったりする。毎日の日課にした方が、続けやすいっていうメリットもある気がする。定着するし積み重なるしっていうことだ。まぁいざ、毎日ってなると大変ちゃ大変だけども。
あと、P78「念のため」や「とりあえず」をやめる。っていう項目もちょっと個人的には心に刺さりました。
他、NOT TO DOリスト(しないことリスト)も作る(P37)、「優先順位」について(P65)、「断る」ことを躊躇しない(P80)メモを取ることうについての時短術(P122~)と、
「1440分の使い方」の本に少しダブるような内容も書かれている。時短や時間効率化には定番の内容なのだろう。この「時短術大全」の目次だけでも目を通すと時短の意識や寳保が身につくかも。
P247あたりから、メールの時短術や仕事に役立つアプリエバーノートなどを使った時短、スマホでの時短、パソコンでの時短例えば、ctrl+Cでコピーとか。ワードエクセルの便利な使い方や時短術となっており、この辺当たりから、個人的には著書の勢いが失速したように思えた。
しかし、人とおり目を通しておくと知らなかった便利機能を知る機会になるかもしれない。
ama●onではこの時短術大全の試し読みのページがなく目次を見ることが出来なかったが、Googleブックスのページで少しだけ、目次の一部が見れたのでURLを貼っておく。
↓↓↓
https://books.google.co.jp/books/about/%E6%99%82%E7%9F%AD%E8%A1%93%E5%A4%A7%E5%85%A8.html?id=JMIyDwAAQBAJ&printsec=frontcover&source=kp_read_button&redir_esc=y#v=onepage&q&f=false(グーグルブックス「時短術大全」の目次の一部)
図書館にあったら図書館でパーッと目次を見て気になった項目だけでも見て見るといいかもです。
これぞ時短?w
前回、前々回の記事はコチラから!
個人的には、上記この2冊の方がためになったかな?
ちょっと時短って感じとは少しずれるかもだけど、「SPRINT最速仕事術」が3冊の中では一番面白かったかな?でも、主にチームとしての仕事の進め方が書いてる本なので、ちょっとイメージしてる時短術とは少し本の内容的にはズレがあると思う。
サクッと読みやすく理解しやすいのは、今回紹介した「時短術大全」です。
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