風邪・咳エチケット、対処法について

2015年3月15日日曜日

【鍼灸院の運営・業務の流れ】関連

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【オフレコ】施術者が風邪をひいた場合

の続きです。
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風邪引いて一番困るのは、
咳だとおもうんです。

「咳エチケット」という言葉もあるくらいで、
患者さんの前でゴホゴホしてたら・・・。患者さん側の立場になってみたら嫌ですよね。。
どうしても咳が出る場合はマスクするしかないです。
ということで、咳がどうしても出るときはとりあえずマスクは必要です。

(※イメージ図)

 

使い捨てマスク画像

 

もちろんマスクは使い捨てのマスクです。
★ちかくのドラッグストアなどに安くで売ってあります。
私が喉を傷めやすいせいか、喉からウイスルが侵入しやすいというのもありますが
のどのケアには注意してます。
ちょっとのどが荒れてるかなって時に早めに対処するようにしています。
私の場合、のどがちょっと荒れてるなって時は、
龍角散を使っています。
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(※イメージ図)

 

龍角散 20gの画像

龍角散 20g
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20グラムでもけっこう長持ちします。私は20gのを持っています。
私は龍角散はけっこうオススメです。
龍角散ののど飴もありますが、喉痛い時は龍角散そのものがいいです。
★ドラッグストアに売ってあります。
あとは、のどが荒れた時にのどにシュッとするような

(※イメージ図)

のどスプレー画像

こういった
のどスプレーのようなものも使ったりします。
★ドラッグストアに売ってあります。
あとは、しょうが湯も風邪に言って言いますよね。身体が暖まりショウガはその温まりの持続力がいいようです。
風邪引く前かなって時に飲んだりします。

(※イメージ図)

チューブしょうが画像

こういった、チューブに入ったおろしショウガをコップに入れてお湯に混ぜて飲んだりもします。
チューブよりも生のショウガをすりおろした方が効果はあったりするでしょうし、
「ショウガ湯」として、お湯かけて溶かして飲むだけといった商品もあるようです。
しかし、チューブのショウガなら日頃の料理にも便利ですし
手軽さからいってオススメです。
★チューブのおろしショウガはスーパーに売ってます。
とにかく、自分に合った、即行で体調を戻せるような薬などは常備しておいた方がいいと思います。
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この他、全然オススメではないですが、
私自身は、風邪の時は荒治療を自分自身にします。
ポカリスエットなどの水分を多くとり、
全身厚着してクツ下もはき電気毛布の温度を高めにして電気毛布にくるまってしばらく寝る。
1、2時間くらいしたらもう汗だくになってるので、気がえてしっかり水分補給。
これを何回か繰り返すか、もう夜の寝る時間だったら普通にいつもどおり寝る。
これをすると私の場合少し楽になる事が多いです。
(この方法は、オススメしません。やるにしても自己責任で。)
こういった荒い方法でなくても
自分にあった体調を改善しやすい方法ってあると思います。
風邪になった時は、そういうのを自分なりに見つけておくといいです。
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もちろん、体調を崩さないのが一番。
日頃から栄養バランスを考えた食事や適度な運動などで
病気をしない身体作りが大事です。
体調管理もそうですが、訪問専門、訪問鍼灸専門などであると車移動になったりすると思います、
その場合、車の運転にも気をつけなければいけません。

(前の患者さんで10分、時間がおしてしまった。こんな時に限って、信号待ち多いし。汗汗)
で、焦って交通事故をおこしてしまった。自損事故ならまだいいですが、
人身事故であった場合、目も当てられません。
ニュースでも訪問治療の仕事の方が、車で人をひいてしまったっていうニュースを
何回か見た気がします。
それが訪問業務中であったかは言われてませんでしたが。
そういった面では、
運転には急いでいても確認をおこららないこと。
あと、睡眠不足で眠くて判断がにぶくなってた。
睡眠不足で居眠り運転してしまって事故を起こした。
なんてこともないように、睡眠は十分とる必要があります。(特に訪問治療を中心とした施術者。)






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