【知らなかった】コップや皿の食器に動物が使われている(・・;)【100円ショッ プなど】

2019年4月4日木曜日

雑記

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私は、知らなかった・・・。

コップや皿の食器に動物が使われていると。

100円ショップやホームセンターで安く売ってる食器に

動物が使われていることを知りました。

 

100円ショップで買った白い食器

100均の白い食器ボーンチャイナ1

(画像:私が100均で買った白い食器)

コップが100円で皿が150円(税抜き価格)だったかな。

 

真っ白でシンプルなデザインの食器。

このシリーズけっこう気に入っていて、

今もってる分はこれだけだけど、他の食器も買い替えようと先日、100円ショップへ。

 

思ったサイズと形がなく、

ちょっとおしゃれ系を少し重視したインテリアショップ?ホームセンターへ行った。

 

そこで知ったのです。

 

おしゃれ系インテリアショップに100均とまったく同じ食器が売ってたw

 

そのインテリアショップに行くと、

なんとさっき100円ショップで見た同じやつが売ってるではないですかwww

100均の白い食器ボーンチャイナ2

そっくり!ってレベルでなく、シールが貼ってるだけ。

(証拠がないので同一というのは語弊があるかもですが、

さっきサイズ感とかめっちゃ触ったり見たばかりなので。。)

仕入れ先が一緒なのでしょう。こんなことってあるんですね。

値段は微妙に前後してました。

取り揃えてる品数はこっちの店の方が多く値段の違う別種の皿も置いてました。

 

面白い場面に出くわしたな~と。

 

ここは少しオシャレなインテリアショップ。

食器の説明のふだがありました。

 

100均にあった食器をどうオシャレに良さげに説明してるのかと

セールス文章の勉強にもなるしと、

読んでみることに。

 

【知らなかった・・・】コップや皿の食器に動物が使われている。【100円ショップなど】

 

100均の白い食器ボーンチャイナ3

Bone China(ボーンチャイナ)
ボーンチャイナとは、骨灰を原料として使用した磁器のことです。
特徴としては、軽く時期が澄んだ白色をしており、透光性が高いこと。
そのたえ、優雅な光沢と柔らかい感触があります。
また他の時期に比べ、素地が薄いことにも関わらず、衝撃に強いことも特徴です。
世界中で愛され続けるボーンチャイナ。
一度ご使用になられてはいかがでしょうか。
(画像の説明文)

なんか100均の食器もこうして説明を受けたら、高貴な感じがしますね~。

 

注目はそこではなくて、

この食器の原料が「骨灰(牛)」を原料としているところ。

 

動物が食器の原料になるなんて。

 

なんだか衝撃でした。

 

 

私はいま野菜・果物を中心とした菜食中心の食生活を主にしています。(肉もたまに食う)

世間には完全菜食主義のヴィーガンとかもいますが、

 

ヴィーガンの方たちは、

食事のみならず、

衣類なども持ち物も動物性のものを使わない人もいるようです。(みんな?)

そういったヴィーガンを守るためには、

この器のことも調べないといけないってことなんですね。

 

けっこう奥深いな。

 

【有害か?】「100均 食器 ボーンチャイナ」でGoogle検索してみてください。

 

皿やコップに動物が使われているとは、

衝撃。というか、知らずに使っていたので何だか気味が悪く感じました。

 

こんなに見た目クオリティ高い食器、

でもめっちゃ安い。なんか裏があるのではと、

 

100均 食器 ボーンチャイナ」でGoogle検索してみたら、

 

100均ではないですが、

過去に、大手スーパーのボーンチャイナの食器から、

食品衛生法の基準値3倍強の鉛(なまり)が検出されたのだとか。。。

鉛は、量によっては有害ですね脳にも良くない。

 

 

私の場合、

買った皿の上で野菜とか果物を包丁で切ったりしてたので、

皿の表面が薄くズタズタなのです。

 

大手スーパーやホムセン、お値段以上の安い食器、100円ショップに置いてる

食器は、このボーンチャイナの可能性が高い気がします。

 

 

はり灸太郎

うーん。。買い替えようかな。。。

 

 

 






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