小説読んでたら普段使わんような異様に読めない文字ってありますよね?
それをスマホカメラでパシャッとって読み方が分かるアプリの紹介。
読めない漢字をスマホで撮って読むアプリ「スマート辞書」
【アプリ名】スマート辞書 – カメラで言葉をスキャンし国語、英語、wiki辞典を一括検索できる辞書アプリ –
【開発者名】smart tool lab
【料金】無料
【ダウンロードURL】https://play.google.com/store/apps/details?id=com.smarttoollab.dictionarycamera&hl=ja
「スマート辞書」使い方>読みの分からない漢字をスキャンしよう
1、まず「スマート辞書」をダウンロード
↓
2、アプリ起動すると下の画面になる
読めない漢字を枠の中にいれて、下の真ん中の水色のボタンを押す。
今回は、「前駆体」を読んでみようと思います。
↓
3、水色のボタンを押すと候補が出るのでそれをタップ。
※「前駆体」で読みたかったのですが、「前駆」で区切られてしまいました。
スキャン時にカメラがピンボケだったからかもしれないです。カメラの焦点が合わない場合15㎝くらい離したほうがいいようです。
↓
4、読み方、意味が表示されます。
読み方は、前駆(ぜんく)でしたね。
これは便利だって、
経穴(ツボ)の難しい漢字も読めるのか試してみた!
1、PCの漢字変換で出てこない漢字「肘りょう」穴でやってみた。
※右下のボタンで縦読み・横読みのスキャン変更できます。
↓
2、結果、まったく読み込めてない
辞書や、ネット検索して出てくるような漢字でないと表示されないのしょうね。
ツボの名前、経穴名は無理でした。
カメラのピンボケもなく、
「肘りょう」の「肘」(ひじ)の部分はスキャンできて良さそうなのだけど今回はスキャンで拾われなかった。
※何回かスキャンすることでスキャン結果の候補は変化あります。
小説に出てくるような漢字とか、一般書籍に出てくるような漢字は読めると思いますのでオススメです。
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