前回記事、
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鍼灸の開業手続きは、
【1】保健所
【2】税務署
【3】都道府県税事務所
とりあえず、この3点を押えとけば大丈夫です。
(2018年追記:都道府県税事務所、今に思うと
行っても行かなくてもいいように思える??
届け出る事には間違いではないので。
その建物自体に、
行く機会ないと思うので、社会勉強のつもりで行ってみて下さい。)
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都道府県税事務所について
【3】都道府県税事務所について、
個人事業を開業する時は、都道府県税事務所にも開業届を出さないとならないようです。
都道府県税事務所に行き、
「個人事業として自分で鍼灸院をするので開業届を下さい。」と言えば伝わると思います。
職員さんが、『個人事業税 開業・廃業・休業・異動 申告書』
という1枚の紙を渡してくれます。
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【『個人事業税 開業・廃業・休業・異動 申告書』の書き方】
別に書類は難しい事はないです。
項目を埋めていけばOK分からなければ職員に訪ねれば即解決です。
【『個人事業税 開業・廃業・休業・異動 申告書』の書き方】
<1>「個人事業税 開業・廃業・休業・異動 申告書」の文字の「開業」という文字を丸で囲む。
<2>日付
<3>自分の名前
<4>印鑑を押す
<5>所在地(鍼灸院の住所)
<6>名称(屋号名・鍼灸院の名前)
<6>事業者の名前(自分の名前)
<7>事業・業務の種類(「鍼灸」や「鍼灸業務」と書けばOK)
<8>事業・業務の開始年月日(保健所や税務署に届け出た鍼灸院の開設年月日)
印鑑さえあれば、その場で書いて提出できます。
私の時は、書いて提出したものをその場でコピーして私に下さいました。
都道府県税事務所に行く際は、
印鑑を持っていきましょう。
※コピーしたものが貰えそうになかったら、
コピーして下さいと言えばしてくれるかもしれません。
してもらえなかったら自分でコンビニでコピーしてとっておくのがいいかもしれません。
(もっていても何も役には立たないと思いますが。
この書類のコピーを自分で保管しないといけないという決まりはないです。
ただ念のためですね。)
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施設の建物が「都道府県税事務所」という名称ではないかも?
私の住まいの県では、「都道府県税事務所」は、
「~~(地域名)県税事務所」という名称ではなく
「~~(地域名)総務事務所」という名称の施設でした。
そして、私の住まいの管轄の「~~(地域名)総務事務所」は、
「~~(地域名)地域振興局 本庁」という建物の一室に「~~(地域名)総務事務所」が入っていました。
探すのが少し大変でした。。
たぶん、地域によって違うと思いますが、
いちおう書いておきます。
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とにかくまず第一歩は、
保健所に申請に行く事です。
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保健所申請の前に、保健所に合格基準の書類をもらいに行こう。
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