鍼灸学生が知りたいのは鍼灸院の一日の業務流れ・会話・患者一人がIN~OUTす るまで。なのでは?

2020年7月5日日曜日

雑記

t f B! P L



2020年7月なったのに、無印良品で商品入れる紙袋が無料だった件

無印良品に行ったら買ったやつ入れてくれる紙袋無料だった。

ググると無印良品は紙袋無料でつけてるようだ。
今まで無料だったのに世間が有料になってからのこれはすごい得した気分だ。
他の店も店的に無料でつけることが違法でないなら無料でつけてくれよ。
スーパー行く意欲がだいぶ減ってきた。
買うときに1,2個とか袋なくてもいいくらいしか買う気になれなかったり。
袋を口頭でサイズ言う店で買うのがプチストレスだ。

 

 

法令で決まったのでご協力くださいってどこかのスーパーでは書いてたかな。

別に袋を買ってもいいのだけど、

店員さんに「袋M2枚」で「袋L1つ」っていうのがほんとしんどい。

 

 

amazonがヒットの原因の1つ「とにかく分かりやすく・手間が少ない」

コミュ障のせいか、口頭で言うのがほんとうにしんどくて、店に行く前から行く気がしなくなる。

ホント、購買意欲みたいのが減りました。

気軽に買いに行けないというか、買いに行ったら袋いらない量の1個とか、2個とかでいいかあって。

 

世界的に売り上げているネット通販のamazonが何で売れてるかって

その理由の一つに、使いやすさがあり、あのシンプルなページはすごい考えられて作られてものなのだそうです。

とにかく分かりやすく、とにかく1つでも手間が少なくなるようにボタンに位置や処理の仕方のサイト構成が作られているそう。

 

実際に、

人ってネットショップで1クリックでも多いと何%(10%?20%?ちょっと忘れた)かの人が買わなくなってしまうって研究結果もあるそう。

 

 

鍼灸院での患者への説明や会話も 効率のいい展開を

鍼灸院での患者への説明や会話も必ずしもしゃべればいいってものでもないし、

セールストークをしまくればいいってわけでもないと思う。

 

世間には、美容室・理容室で変に世間話してくる美容師・理容師を苦手とする人もごまんといるからだ。

 

私の修行先の院長(師匠)は世間話をすごいする人で、症状に関しての説明をあまり率先してしない方だったで、

そんなものかって思っていたけど、

別にそうでなくても良かったんだなって最近になって思える。

 

必ずしもおしゃべりである必要はないなと。

相手の求める効率のいい会話が必要なんだろう。

 

 

逆にねちっこく?会話がうざい分かりづらいってのも、スーパーのごみ袋みたいになんか手間を感じてしまうこともあるのかなってふと思った。

 

 

 

しかしながら、私は、どんな会話かは適切化は分からんけど。

 

鍼灸学生や新米鍼灸師が学びたいことは必ずしも鍼灸技術ではないと思う。

 

私が口下手なせいか(&知識量不足のせいか)、鍼灸の腕ももちろんだいじだろうけど、

基礎的な会話のテンプレート?というか、ぼや~とした鍼灸院で必要な会話の基盤みたいなものって大事だと思う。

鍼灸学校の修行先がないと困っている新卒の新米鍼灸師も、この辺の所が疑問や知りたい面の1つなんじゃないかなって思う。

 

こういうトーク術?(というか普段話してる自然な会話)をどんな話をしているのかっていうのを披露して欲しいって思ってる新米鍼灸師も多いと思う。

鍼灸技術とか鍼灸知識は本やDVD動画とかで学ぼうと思えば学べるけど、

(施術関係は、鍼灸師の多くがネットで合唱してる状態のようなので。)

 

これらの会話って、鍼灸業に勤め慣れてる人はこうだって分かるけど、はじめはまっさらなので、

そこが未知数すぎるって思ってる鍼灸学生や新米鍼灸師は多いのではないだろうか。

 

だから、もしどっかの教える立場の先生がこれを見たら、そういうのも講義?配信?してみてほしい。

 

 

 

ちゅうか、本当は?鍼灸院にカメラ置いといて、それを1週間分だか、(少なくとも1日分だか、)

まるまる患者が来院して帰るまでの施術と会話と業務の流れをみれることがもしできるのなら、

修行に行く価値はだいぶ下がると思う

「ああ、こんなもんか。こういう流れでこういう会話や挨拶をして、一人が終わり1日が終わり1週間が終わるんだな、あとはその繰り返しか、

鍼の技術勉強は、どっかの勉強会に行こう。」

って感じで済ますことができるような気もする。

 

鍼灸の先生たちは、~~症の治療の方法みたいのを配信とかされているけど、

鍼の技術よりも、鍼灸院の業務の流れをただシンプルに知りたいだけの人も多いと思うんだよな。

本当に学生や、初歩的な人が知りたいのはこっちなのではと思える。

 

学術的な詳細な医学的話よりも、患者にはなす話の内容とかな。うけかた、かわし方、分かりやすい説明の仕方とかとか普段使う言葉を知りたいんではと。

 

 

こういうところから教えてくれたら、なかなかない鍼灸院の求人に修行なんていかないくていいとも思える。

下手に鍼灸院に修行にいっても場所によっては、〇年しないと鍼は打たせないぞ。ってとこもあるかもだし。

 

私だけかな。。

 

修行時代の実際の話:「鍼は〇年しないと患者にさせない」。。これの無駄加減。。

 

<修行時代、私は、修行1年目は1年間ずっとお灸のみを患者にしておりました。先輩は4年間お灸のみしてたそう。。。汗汗

厳格に何かが決まっていたわけでなく、ただの院長(師匠)の気分?というべきかさじ加減で決められていたっポイ。

もともとは、弟子が2名の所で、先輩鍼灸師が卒業するまで後輩はお灸って感じに昔はしてたようだ。そのせいで先輩は4年間も灸のみ業務だったぽい。

ちなみに私の後輩は、修行半年で鍼施術も患者にさせていて、

なんだこのサジ加減って。。。

(先輩が無能だからとか、後輩が優秀だからとか、テストに合格したからとか、まじでないですww)

料理の〇年しないと包丁持たせないとか、〇年しないとハサミ持たせない理美容関係ってホント無駄って思ってる。

 

まだ私は1年ですんだからマシというかそこそこ普通なのかもしれないけど。

今時の現代で、こんなとこ入社したらホントかわいそうよ。

 

 

 

まぁ私はもう廃業してるし、

その辺教えるレベルでないので誰かこういうのしてほしいなって。希望。

 






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