【体感的にほぼ半分の人が不合格】そんな資格学校行くべきなのか????【鍼灸学校】
今日知ったんだけど、
2018年はり師国家試験合格率57.7%・きゅう師国家試験合格率62.5%
近年の年によっては、こんなに合格率低いのか今・・・・。
ほぼ半分落ちてるやん。。。。
こうまでしていく学校ちゃうぞ・・・・・・・
マジで鍼灸学校行く価値下がってると思う。。
鍼灸学校いこうかな~って思ってる人、400~500万円払って、この位の合格率って、マジで行かんほうがええと思う。
行くにしても鍼灸学校によっても合格率って違ったりするから、その辺も注意が必要かも。。
うちの学校の合格率はひどかった。(下記に記載してます。。)
検索キーワード「鍼灸国家試験落ちた」でこの記事が検索結果1ページ目にくるみたい。
なんだか、この記事のアクセスがたまにあるようなんだけど。
検索キーワード「鍼灸国家試験落ちた」これで検索1P目にでてるようだ。
なんか他の人の記事とか見てたら近年の合格率、
2018年はり師国家試験合格率57.7%・きゅう師国家試験合格率62.5%
って、2018年は特に合格率がガタ落ちしてて、鍼灸の国家試験も昔より明らかに難しくなってるようだ。
次の2019年の試験で合格率が上がってるってことは、
やっべ難しくし過ぎたテヘペロッって感じで、2018年試験受けた人って被害者じゃん。。。
この2018年を除くとわりと7割近い合格率ではあるものの。
つっても私が鍼灸学校行ってた時の資格の本とかには、はり師・きゅう師は合格率8割だったか7割強くらいだった気がする。
2020年合格率、はり師73.6%、きゅう師74.3%。
約3割の人が落ちるってわけで、3人に1人は国家試験に落ちがちって考えると結構厳しいな。
金、鍼灸学校に400万円~500万円かかってるでしょ?
これで落とされたらたまったもんじゃないわ。
【漆黒の闇】国家資格・合格率100%をうたう資格学校のカラクリ
鍼灸学校行くか迷ってる人は、
これも読んでくれ。
さらっと内容いうと、学校内の試験で、合格点とらないと国家試験を受けさせてくれないという資格学校があるのだ。
(その試験は国家試験より難易度高く設定してる試験。つまり、その学校の試験に受かるのなら、ほぼほぼ鍼灸師の国家試験に受かるって算段だ・・・)
私の通っていたところがまさにそうで、でも、私の学年の時は、それを撤廃した運のいい学年だった。(それ以降このシステムがどうなってるか知らない)
その結果待っていたのは、
合格率50%台とその年の全国の鍼灸学校の合格率の中で、最下位だったか下から2番目だったww(確か最下位。ダントツで合格率が低かった)
びっくりするほど遊びほうけて勉強してない人もいるのはマジだ。
高校とかで習ったことのない科目ばかりなので、(生理学や解剖学、、東洋医学概論、、、経穴学、、関係法規なんちゃらかんちゃら)
医師や薬剤師よりも難易度のだいぶ下がる勉強といえど、
すごい勉強量がそれなりに多くて、
1,2年は、遊び・飲み会オンリーでいいかって、
3年生になってから国家試験対策して丸暗記★では間に合わないと思う。
3年生になってツボの名前一つもわからないって子もいた。鍼灸師になるつもりがなかったみたい。
国家試験の合格率が下がる理由(たぶん)
国家試験って年々、難易度上がってるんだよって私が鍼灸学生のころから言われていた。
何で難易度が上がるのか?
なんで国家試験の合格率が下がるのか?
それって現在の鍼灸師が増えすぎてるから、国の?調整に入ってるんだと思う。
どこかしらで何らかのお達しなどがあるんじゃないだろうか。
例えば、未来的に鍼灸師が日本で100人とかになったとしたら、その時はたぶん国家試験の難易度はすごいさがって合格率はグンと上がると思う。
かなり昔の医師の資格も大昔は医者が少なかったので、受かりやすかったと聞いたことがある。(多分かなり大昔。戦前?戦後?いつか知らない。)
このブログ見て鍼灸学校いくのもう一回検討しなおしてほしい!
そりゃ勉強して実力で合否が決まるものではあるのだけど、
確率だけで考えてみて欲しい、
約3人に1人くらいが不合格になり、
その年の国家試験の難易度によっては、約2人に1人が不合格になるそんな
400~500万円の大金払ってするギャンブルなのかって。
さらに鍼灸師合格しても、鍼灸業辞める人や廃業する人ゴロゴロいるんだから。(私も鍼灸業廃業してる)
マジで誰か、このブログ見て鍼灸学校行くの(入学するの)辞めました!ありがとうございます。って人いたらコメント欲しい。
そろそろ全国に1人くらいはいるはずだ。
コメントだけでいい。
本心は、
ありがとうございました。って5万円、10万円くらい私に寄付してほしいわw
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