【リアル給与額】学校卒業して【１年目】の鍼灸院での修業先の給与

久々の更新、
片付けしていたら昔の給与明細が見つかったので金額を記載していきます。
もう１０年前位です。
鍼灸院で修行していた時の給与明細です。
鍼灸院で修行を考えてる方や、
鍼灸院で働こうと思っている方などに参考になればと思います。
下記に書くことは、私が実際に貰った給与の額なので、
鍼灸院全体がこうであるという訳では、
もちろんありません。
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平成○○年４月（学校を卒業して、鍼灸院に勤めて働き始めた初任給です。）
【基本給（差し引かれる前の全額の給与です。）】１００，０００円
【控除額（基本給から差し引かれる金額です。）】雇用保険料７００円、所得税１，１３０円
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【差し引き支給額（手取り）】９８，１７０円
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翌月の平成○○年５月
【基本給】１００，０００円
【控除額】雇用保険料７００円、所得税１，１３０円
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【差し引き支給額（手取り）】９８，１７０円
翌月の平成○○年６月
【基本給】１００，０００円
【控除額】雇用保険料７００円、所得税１，１３０円
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【差し引き支給額（手取り）】９８，１７０円
翌月の平成○○年７月
【基本給】１００，０００円
【控除額】雇用保険料７００円、所得税１，１３０円
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【差し引き支給額（手取り）】９８，１７０円
翌月の平成○○年８月
【基本給】１００，０００円
【控除額】雇用保険料７００円、所得税１，１３０円
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【差し引き支給額（手取り）】９８，１７０円
翌月の平成○○年９月
【基本給】１００，０００円
【控除額】雇用保険料７００円、所得税１，１３０円
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【差し引き支給額（手取り）】９８，１７０円
翌月の平成○○年１０月
【基本給】１００，０００円
【控除額】雇用保険料７００円、所得税１，１３０円
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【差し引き支給額（手取り）】９８，１７０円
翌月の平成○○年１１月
【基本給】１００，０００円
【控除額】雇用保険料７００円、所得税１，１３０円
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【差し引き支給額（手取り）】９８，１７０円
翌月の平成○○年１２月
【基本給】１００，０００円
【控除額】雇用保険料７００円、所得税１，１３０円
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【差し引き支給額（手取り）】９８，１７０円
翌月の年明けて平成□□年１月
【基本給】１００，０００円
【控除額】雇用保険料７００円、所得税１，１３０円
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【差し引き支給額（手取り）】９８，１７０円
翌月の平成□□年２月
【基本給】１００，０００円
【控除額】雇用保険料７００円、所得税１，１３０円
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【差し引き支給額（手取り）】９８，１７０円
翌月の平成□□年３月
【基本給】１００，０００円
【控除額】雇用保険料７００円、所得税１，１３０円
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【差し引き支給額（手取り）】９８，１７０円
・学校卒業して１年目の４月から年明けて３月までは全額が１００，０００円で
一か月の手取り９８，１７０円でした。
・ここから国民年金と国民健康保険料を払っていきます。
・だいたいの鍼灸院は、個人事業なので、国民健康保険・国民年金となり手取りの給与から自腹で払う事になります。国民年金は、免除申請とかできるので、迷わず免除申請に行くべきです。
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鍼灸院に勤めて、
初年度の源泉徴収票も見つかったので公開します。
（４月から務めたので４月から１２月分です。通常は１月から１２月分です。）
項目の意味は良く分かってないのですが、
何か参考になればと思います。
印字してある分の項目だけ抜粋して記載します。
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平成○○年分（１年目の４月～１２月分）　給与所得の源泉徴収票
【種別】給与所得
【支払金額】１，０００，０００円
【給与所得控除の金額】３５０，０００円
【所得控除の額の合計額】３９９，９５５円
【源泉徴収税額】０円
【社会保険料等の金額】１９，９５５円
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とりあえず説明します。
【種別】給与所得
→給与としてもらったという事。私は、鍼灸院以外での給与はこの時はありませんでした。
【支払金額】１，０００，０００円
→ボーナスも含めての差し引かれる前の金額を合計したもの。
４～１２月で９ヶ月分で９００，０００円
とボーナスが夏と冬に５０，０００円づつ支給されたので、
合計１，０００，０００円ということ。
【給与所得控除の金額】３５０，０００円
【所得控除の額の合計額】３９９，９５５円
→この辺はあまり良く分からないが、控除される数値ですね。
所得が少ないから心配はないです。
【社会保険料等の金額】１９，９５５円
→平成○○年（鍼灸院で働いて４月から１２月の間）に、国民健康保険を払った合計金額だと思われます。
※これらの項目の意味は、私も知識があいまいなのでグーグルなどで調べてください。