粉瘤(アテローム)別名「表皮嚢腫」?ガングリオン?に鍼してみたらとれた。
鍼灸業は今やってないのだけど、ひさびさ鍼灸ネタ。
1,2、3か月前から左の目の横太陽穴周辺の少し前方あたりに、
1mm程度の皮膚に埋まってる白い出来物ができていた。
顔洗う時に手に触れて気になっていた。
表面にあるし爪でひっかいてとれるものなら、血が出てもいいやって思ってひっかいてたんだけど、とれそうにない。
これデカくなったら嫌だなって思って、ガングリオンだとするとでかくなったら神経とか圧迫するようだ。
そういや鍼灸でもとれるんだったよなって思って、
直にさして雀たくしたり(刺さってたか分からないが)周りに鍼してみた、
えいえいと適当にやってたら内出血してしまって。。
内出血が治ったら、皮膚科でとってもらうかと。病院でとった場合どんなのかとかも分かるしと。
そっから1週間たってないかくらい。すっかり忘れていた。
そういえば、横の白い出来物どうなったかなとみたら、
まだあるんだけど、
なんか取れそうな雰囲気がして、爪でひっかいたらとれた。
画像上のかさぶたみたいのは鍼を刺した時に出来たんだと思う。
とれるんかいと。
鍼は直に刺そうと3回くらいと、周辺に7回くらいで10回くらい刺入した。
せんねん灸的な台座灸を1回だけ真上に乗せてした程度。
2,3か月あったものだったので1回の施術でとれるとは思ってなかった。
経過の時の話
そのうちとれるだろうと思っていたが、2,3か月はたってないか?って思って、
これってガングリオン(脂肪腫)?なんだろうか?って思ってたんだが、
いずれ取れるだろうと思ってたが、取れそうにない、
鍼灸院で勤めていた時もガングリオンは見たことあったが、だいたい見かけるのは幼児の拳大くらいで、ガングリオンは鍼灸でも治るが、もうこんなにデカいのは皮膚科でとってもらった方がいいと、当時の師匠もいっていた。
ガングリオンをググったら、割合手足にできやすいようだ。
私が鍼灸業をやっていてよく見かけたのは背中の大椎付近など背中の上の方だったんだけど。
診断や病名を付けることは医師がするものであるが、
ググった感じ、
ガングリオンてよりは、
粉瘤(アテローム)別名「表皮嚢腫」なのかな?って気はした。
表面に穴はなかった気がしたけど、小さすぎて見えてなかったのかもしれない。
たぶんニキビ系の物であるから粉瘤(アテローム)なのだろう。
ただの勘だけど
いろいろネットを見てみての勘だけど、
私は目の周りあたりにこれがごくまれに出来たりするので、
いずれにせよおそらく、ストレスというのか精神的なストレスってよりは、その辺の負荷や疲労によりできやすいんじゃないかなと思った。
パソコンとかよく見るからその辺で目が疲れるんかも。
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