ポスティングの注意点

2015年1月20日火曜日

鍼灸開業にあたっての知恵・知識

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今回は、ポスティングの話を書こうと思う。
ポスティングとはチラシを個人宅のポストに入れていく宣伝方法ですね。
まず、
鍼灸院って結局、ポスティングしていいのかしていけないのか?
あはき法の決まりとしてはどうなのか?
っていうと、
不特定多数が目に入るところに、あはき法できまっている広告制限以外の文言の宣伝はしてはいけない。
しかし、ポスティングは特定した人に配っているので大丈夫って解釈です。
インターネット上にホームページでは特に厳しい決まりはないように思う。
インターネットのホームページも特定の人しか見ないってこともあるのだろう。
ネットの各鍼灸院のホームページは書きたい放題ですね。

鍼灸院としてのポスティングでなくて、
お店を宣伝するという意味でのすべての業種において
ポスティングで気をつけないといけない事があります。
それは
(1)同じ家に間違って複数チラシを配らない。
これは、ただ単に迷惑だからですね。
(2)空き家には配らない。
これは、空き家なのか空き家でないのか分からない家とか結構ありました。
(3)マンション・アパートには配らない方がいい。
管理人から苦情が来るようです。。
(4)セールスや広告のチラシの投函を拒否してるのがポストなどに書いてある。
こういうとこに入れたらお店にマイナスイメージついてしまうかも。
(5)田舎だと、例えば牛を育ててるとこの防疫関係で立ち入り禁止とかの領域には入ったらいけません。
はいったあと、たまたま何かの病気が流行ったとかなって

自分のせいにされたらたまったもんじゃないです。

私がお昼にまわった中では、
家の扉に「夜勤で寝ています。チャイムを鳴らさないで下さい。」って
張り紙が書いてあると事もありました。
夜勤の方で昼寝てる方もいるでしょうから、
静かにチラシを投函することも大事だと思いました。
他にもネットでポスティングの方法など検索してみるといいと思います。
自分が思っていない意外な注意事項があるかもしれません。

 

 

鍼灸院の宣伝・ポスティングに関しては、

あはき法で広告の制限の決まりもあるので、

ネット1ページの事を鵜呑みにせずに

いろんなところから情報を調べてみて下さい。

他の鍼灸師さんの情報も調べた方がいいです。

 

 






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