新聞の記事の下の広告欄に
週刊現代(3/1号、税込420円、講談社)の見出しの一部に
『静かなブーム
「貼るだけ」お灸で○○が治った!
これであなたも仁王立ち
肩こり、腰痛はもちろん、○○にも効いた』
という感じのものがあり、
この週刊現代の見出しの言う
<「貼るだけ」お灸>っていうのは何だろうと思いました。
気になっていたので読みました。
<「貼るだけ」お灸>というのは、
台座のついたお灸、
いわゆるせんねん灸タイプのお灸のことのようでした。
この号の週刊現代の<「貼るだけ」お灸>に関する記事は4ページにわたって掲載されており、
例えば、腰によいツボは○○穴など書かれていました。
記事的には、東洋医学も見直されてきており、
現在は、台座つきのせんねん灸タイプのお灸もあり、
熱さの苦痛もなく利用者が増えてきているといった内容でした。
4ページではありますが、
どのくらいの期間するか、1日のうちのいつするかなども書いてあって、
こういう項目は、施術者によっても多少の意見の違いがあったりするので、
この週刊誌では、この位なのだなと思ったり、
私なりには、ためになるような情報も掲載されていたように思います。
詳しい記事の内容は、
今週発売されている週刊現代を(できれば購入して)ご覧ください。
台座のあるせんねん灸タイプのお灸ならば、
有痕灸とは違い、火傷の心配も少ないので利用者にも安心です。
確かにせんねん灸タイプのお灸を使っている人って、
私の知っている周りでも増えて来たような気がしないでもないです。
テレビでもたまに、
芸能人がプライベートでせんねん灸タイプのお灸をしてることをトークしていたり、
相撲の力士が、円皮鍼(パイオネックス?)を貼っているのを見かけたりします。
去年ですが、日テレのテレビ番組ヒルナンデスを見ていたら、
社交ダンスかなにかで、いとうあさこ氏がダンスの練習風景の中で背中にパイオネックスを貼っているようでした。
やっぱり自分が鍼灸師なので、こういうシーン見るとそっちに目がいってしまいます。
話がややそれましたが、
週刊現代の記事にお灸についての特集があったので報告としときます。
あまり週刊誌など読まない方なのですが、「週刊」のようなので記事が気になる方は早めに
今発売されている週刊現代にてご確認ください。
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